パチンコ「8000万円勝ち」目前! ドンキホーテが「10大ニュース」を発表!!……【谷村ひとしパチンコ実戦記】

 ネットのニュースで「パチンコ崩壊」の噂からスタートした2018年ですが、実際のホールを皆さんどのように感じているでしょうか?”ヤバイ!”と思ったホールも多いと思います。

 そんな2018年も残りわずか。12月17日登場の『AKB48-3 誇りの丘』(京楽産業.)と『牙狼TUSK OF GOD』(サンセイR&D)の登場まで、のらりくらりとかわしている印象のホールが多いと感じますが……。

 2018年「大本命」登場まで、今年の「パチンコ10大ニュース」をドンキホーテ独自の切り口で発表したいと思います。

【2018年パチンコ10大ニュース】

1、新規グランドOPENが激減した年

 先行き不透明な業界で華々しくグランドOPENを仕掛けてくるホールが、めっきり減って、トヨタ自動車の元気な名古屋で新店OPENの噂が聞こえるくらいでした。2000年代に200~300店舗を全国にOPENさせたチェーン店も現状維持に必死の1年と感じました。

2、10万台以上の大ヒット台が無かった年

『海』シリーズの『沖海4』が10万台を突破したのを最後に、4~6万台でヒット、2万台平均でビッグタイトルのシリーズが売れ止まり、いまや1万台売れると合格ラインになっています。

3、変に売れちゃってトラブル発生!

『カイジ4』が、大量出玉を短時間で吐き出すと話題騒然。しかし、色々とあり……。ホールが期待を寄せすぎて売れに売れて大失敗。代金を支払うのは、みんなホールのお客さんだということを忘れちゃいけません。『究極神判』も『ビッグドリーム神撃』のイメージで売れすぎちゃった印象ですね。

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