真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.25 09:00

今週(25・26日)馬券の狙い目~阪神&東京馬主最期の大勝負?~
編集部
今週でいよいよ春の東京・阪神開催も閉幕となる。馬主にとって地元の競馬場は行く機会も多く、また知人や家族も呼びやすい。それだけに自らが所属する地元の競馬場で勝利することは最大の名誉といえる。
そのため最終週となる今週は東京馬主協会に所属する東京馬主、そして阪神馬主協会に所属する阪神馬主は、勝利→口撮り撮影のための勝負レースとなるケースが多い。そしてそんな馬主の思惑を感じ取った厩舎関係者や騎手も、より力を入れてくるものだ。
今回はそんな東京・阪神馬主がそれぞれ地元に愛馬を出走させるレースを探し、特に勝負の一戦と思われる馬を後半レースからピックアップした。
■東京開催
▽6/25
東京12R
リヴィエール
[杉山忠国氏]
東京10R
キングカラカウア
[窪田芳郎氏]
東京8R
ラインフェルス
[村野康司氏]
ロッジポールパイン
[大野富生氏]
▽6/26
東京12R
コパノハミルトン
[小林祥晃氏]※Dr.コパ氏
東京9R
コルコバード
[キャロットファーム]
東京8R
マイティーゴールド
[キャロットファーム]
PICK UP
Ranking
17:30更新横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を