GJ > 競馬ニュース > 米最高峰の舞台に立った隻眼馬
NEW

競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」

【この記事のキーワード】, ,
amerikakeiba0314.jpgケンタッキーダービー(Sayethより)

 アメリカ競馬界最高峰の3冠レースの初戦であるケンタッキーダービーが開催され、一番人気のオールウェイズドリーミングが2着のルッキンアットリーに2馬身3/4差をつけて優勝した。これでオールウェイズドリーミングはフロリダダービー(G1)に続き、重賞2勝目をあげている。

 一番人気がその期待を裏切らない走りを見せた同レースだが、その影で勝利したオールウェイズドリーミングに匹敵する人気を集めた馬がいる。それが”隻眼馬”のパッチだ。

 パッチの父はベルモント・ステークス優勝馬であるユニオンラグズ。素質馬として期待されていたパッチだったが昨年6月、炎症が原因となり左眼球を摘出することになる。言うまでもなく、競走馬にとって隻眼は大きなハンデだ。だがパッチは、調教などでその影響を微塵も感じさせない走りを見せ、今年2月に出走した初戦を快勝。2カ月後に行われたルイジアナ・ダービー(G2)でも2位という好成績を収め、満を持してケンタッキーダービーへ出走した。結果は14着と惨敗したが、片目を失ってもなお走り続けるパッチの姿は、多くの人の感動を呼んでいる。

 育成中のサラブレッドがトラブルで失明することは珍しいことではない。とくにひと目から離れる放牧中にこのような事故が起こってしまうのだという。またそれは日本でも例外ではなく、過去には片目というハンデを持ちつつも、レースに出走した競走馬たちがいた。

競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  3. 「傘マーク」の天皇賞・春に意外な共通点!? 過去2回はガチガチと大波乱も…“二度あることは三度ある”で浮上する激走候補は
  4. 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
  7. JRAスプリンターズS(G1)「写真判定12分」着差わずか1cmの死闘! 譲れない戦いを制し、史上初の春秋スプリント王が誕生した96年
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬