真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.13 08:39
武豊騎手「衰えゆく競馬の象徴」を競馬界はどう活かすのか。2016年はその「モデルケース」となった一年 ~2016年競馬界プレイバック2~
編集部
中央、地方ともに年間売上のアップは間違いないといった状況。世間全体の経済状況から鑑みても「躍進」といえるだけの成長を示すことだろう。その中での「武豊効果」は、決して小さなものではないことは明らかだ。
何故なら、競馬人気や売り上げの中枢を担う多くのライト層は武豊騎手が今年大活躍したことを知っていても、その一方で昨年よりも30勝少ない年間70勝程度にとどまり、5位だったリーディングもようやくベスト10という状況(度重なる海外遠征による影響も当然ある)を知らないからだ。
そういった点において「衰えゆく『競馬界の象徴』武豊騎手と今後どう向き合っていくのか」という将来の競馬界の売上や発展を占う意味で、今年の競馬は有効なモデルケースになったことは間違いないといえるだろう。
無論、これは強引に武豊騎手をプッシュすれば良いという話ではない。競馬はその公正を保っているからこそ面白く、そこにファンがついてくるのだ。
そういった中で先述したノースヒルズの前田オーナーや北島三郎オーナーのように「勝ち」を目指すことを大前提としながらも「競馬界を盛り上げたい」という心意気で武豊騎手に依頼するオーナーの存在……つまりはただ目先の利益を追うだけでなく、競馬界全体を意識して活動できる人々は、今後の競馬界の大きな支えになるのではないだろうか。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA三浦皇成「大躍進」の影にC.ルメールの言葉。関東リーディング2位の”復活劇”が示した「外国人旋風」との付き合い方
「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
不良馬場「一度もなし」は本当か? 函館記念3連覇を果たした「伝説の巧者」次代のエリモハリアーを探せ! 夏の北海道シリーズがいよいよ開幕- 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
- 「マイラー認定」から常識破りの成長力! C.ルメール「今日は勝ち馬が強すぎました」遅れてきた大器ピースワンデュックが菊花賞(G1)戦線に浮上
- JRAの前身「風紀を乱す」騎手免許合格もデビュー直前にレース出場を禁止…無念のまま引退、29歳で早世した悲劇の女性騎手“第1号”【競馬クロニクル 第25回】
- JRAルメールはノーザン天栄にとってもはや「神様」? 土日6勝も関係者が頭を抱えたワケ
- 【ジャパンC】パンサラッサ「魂の57.6秒」に絶賛の嵐!川田将雅「すばらしい経験ができた」安藤勝己氏「美しいレース」イクイノックスの強さ際立つも、名優が残した爪痕
- 【天皇賞・春(G1)展望】「長距離王」タイトルホルダーVSジャスティンパレスら4歳三銃士!「落馬→覚醒」シルヴァーソニックはD.レーンでリベンジなるか
- JRA阪神大賞典(G2)武豊とメジロマックイーンが残した「31年前の軌跡」引き継がれた偉大な血が躍動する「夢舞台への系譜」













