GJ > 競馬ニュース > 「たけゆたか」消滅  > 3ページ目
NEW

武幸四郎騎手引退に伴い「たけゆたか」消滅!同姓騎手がいなくなり3月から「武豊」→「武」へ……武豊騎手本人は”どっち派”?

【この記事のキーワード】, ,

 それに対して武豊騎手も「僕は『武豊』ってフルネームの方が好きなんです」とコメント。現在の表記に愛着があるようだ。山本昌氏がJRA(日本中央競馬会)の方に働きかけてみればどうかと提案すると「言ったらやってくれるんでしょうかねぇ」と、まんざらでもない様子だった。

「過去にも藤田伸二騎手が本名の小川ではなく、藤田で登録した例もありますし、要望があればある程度の融通は利くと思いますよ。ルール上の問題がなければ、世間の認知度を考慮しても『武豊』のままになる可能性は高いと思います」(同)

果たして、ファンやメディアが長年慣れ親しんだ「武豊」は守られるのか。何かと”お役所仕事”が問題視されているJRAだが、ここは「空気の読める組織」であることに期待したい。

武幸四郎騎手引退に伴い「たけゆたか」消滅!同姓騎手がいなくなり3月から「武豊」→「武」へ……武豊騎手本人は”どっち派”?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  8. セイウンハーデスにも襲い掛かった「不治の病」…“奇跡の復活”カネヒキリ以来の伝説に挑む
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬