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武幸四郎調教師が「サイン」! ヴィクトリアマイルで「最後の勝利馬」制覇も、『みんなのKEIBA』出演者はシカト!?

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 14日に開催されたヴィクトリアマイル(G1)は、道中中団後ろを追走したアドマイヤリード(牝4 栗東・須貝尚介厩舎)が直線で末脚一閃、見事な差し切り勝利で初重賞勝利をG1で果たした。

 もともと類まれな末脚を有しており注目されていた同馬だが、大舞台でもその実力がはじけた。インコースを突き、最後は前を行く2頭の狭い隙間の突破を選択したC.ルメール騎手の選択も見事。勝つべくして勝ったレースといえるかもしれない。

 そして、この勝利を同馬陣営と同じくらい喜んでいたのが、武幸四郎元騎手だ。

 今年2月に騎手引退、現在は技術調教師として活動している幸四郎師だが、14日はヴィクトリアマイルの解説として『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)に出演した。

 実は幸四郎師、勝利したアドマイヤリードとは浅からぬ縁がある。

 アドマイヤリードは2走前、2月の飛鳥S(1600万下)を3馬身差で勝利しているが、その鞍上を務めたのが幸四郎師だった。

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