GJ > 競馬ニュース > サトノワルキューレ人気!?  > 2ページ目
NEW

M.デムーロ「選択」サトノワルキューレ人気急上昇!? オークス(G1)には微妙な「ジンクス」あるが……

【この記事のキーワード】, ,
M.デムーロ「選択」サトノワルキューレ人気急上昇!? オークス(G1)には微妙な「ジンクス」あるが......の画像2画像:サトノワルキューレ『競馬つらつら』より

「一週前追い切りでサトノワルキューレは、そのカンタービレとCWコースで併せ馬。助手を背に追われてF81.1-11.8秒を記録して併入しています。これまでサトノワルキューレはレースに出るたびに馬体重が減少しており、馬体の維持が難しい馬として知られていました。ですが、今回は担当調教助手が『スポーツニッポン』の取材に対して『カイバは食べている。スラッとした体形なので心配ない』と応えているように問題はない様子。万全を期してレースを迎えることができるのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 昨年のフローラSの勝ち馬モズカッチャンはオークスでは2着入線。一昨年前の勝ち馬チェッキーノも2着と好走している。だが、上位陣は奮闘こそすれども勝利となると、ここ10年ではアパパネと同着勝利となった2010年のサンテミリオン以外は存在しない。

 サトノワルキューレはフローラS組として久しぶりの勝利を掴むことはできるのか? ライバルたちとの熱い戦いを期待したい。

M.デムーロ「選択」サトノワルキューレ人気急上昇!? オークス(G1)には微妙な「ジンクス」あるが……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を