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武豊×武幸四郎コンビ「2歳新馬」デビュー戦の結果は!? 武豊「相当動く」絶賛の大物など競馬界注目の兄弟コンビの期待馬続々……

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「調教で好時計を連発していますし、武豊騎手が騎乗した追い切りでは併走馬を4馬身ほど突き放しました。この時期でラスト1ハロン12.2秒が出るのは立派ですね。現時点での完成度は高いですし、父がメイショウボーラーというだけでなく、母父も名スプリンターを数多く送り出しているクロフネだけに、短い距離が良さそうな気がします。

イメージ的には武豊騎手が騎乗して昨年の小倉2歳S(G3)を勝ったアサクサゲンキのような感じ。順調に行けば面白い存在ですし、1200mでデビューしますが武豊騎手は『もう少し距離があってもいいぐらい』と、もしマイルまでこなせれば、早い内から大きなところも狙えそうです。父の代表産駒であるニシケンモノノフのようにダートをこなす可能性もありますね」(競馬記者)

 この春から厩舎を開業した武幸四郎調教師だが、その記念すべき第1戦目が兄・武豊騎手とコンビを組んだレースだった。結果は、見事に快勝。偉大な兄とのコンビで、厩舎は最高の船出となった。

 あれから約3カ月。厩舎の”新しい力”として2歳馬が続々入厩する中、厩舎にとって2歳馬の初陣となるレースで、またも兄弟コンビが実現した。兄は今回も弟の管理馬を勝利に導けるだろうか。まずはトーセントルネードの走りに注目したい。

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