GJ > 競馬ニュース > 菜七子「争奪戦」勃発  > 2ページ目
NEW

JRA藤田菜七子「争奪戦」勃発!「いくら払ってもいいからほしい」壮絶なる戦いに驚愕

【この記事のキーワード】, ,
JRA藤田菜七子「争奪戦」勃発!「いくら払ってもいいからほしい」壮絶なる戦いに驚愕の画像2

 そんな彼女の着用していたジャージが出品されたのだから、ファンは喉から手が出るほど欲しかったに違いない。その想像をはるかに超える熱いセリが展開されたのだ。「一体どこまでいくのか!?」という観客の張り詰めた空気の中、とうとう落札希望額が六桁を超え、最終的には、12万5000円のところで「3人ともセリをやめない」ので強制ストップ。その3人でジャンケンをしてもらい、勝った者が落札者と決定した。

 この日のオークションの総落札額が29万7000円のため、落札額の約半分が藤田菜七子騎手のピンクのジャージに掛けられたというのも凄いことだ。

「昨年夏、北海道のノーザンホースパークのイベントで福永祐一騎手、M.デムーロ騎手らと一緒に藤田菜七子騎手も参加したんですが、今回と同じようにオークションをやったところ、その時もかなり争っていて、11万5000円で落札されています。ですが、その時はサイン入りステッキ&ゴーグル&写真パネルのセットで豪華なものでした。それを思えば福島のオークションは、実際に着用していたものとはいえ1つのジャージで12万超えは高額な感じがするのですが、ファンとしてはそういう問題ではないのでしょうね。

 今後もこの藤田菜七子騎手関連のオークションは目が離せません」(競馬誌ライター)

 これだけ金額が行くのなら、一度藤田菜七子騎手関連で5品ぐらい出品して、どれだけの総落札額に行くのかを見てみたい気もする。5品で100万超えも夢ではないだろう。

 ふとそんなことを思わせる菜七子フィーバーと、福島競馬100周年イベントだった。

JRA藤田菜七子「争奪戦」勃発!「いくら払ってもいいからほしい」壮絶なる戦いに驚愕のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  3. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  4. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  5. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  6. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  7. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  8. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  9. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  10. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……