JRA秋華賞(G1)アーモンドアイ「呪い」で三冠確実!?「時代」に選ばれた国民的「英雄」ディープインパクト”怪奇”の再来
14日に京都競馬場で開催される秋華賞(G1)は「今年一番堅いG1」などといわれている。
主な理由は、史上5頭目の牝馬三冠が懸かるアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が春二冠で示した圧倒的なパフォーマンスに起因するが、何せ「三冠阻止」を狙うライバルたちが、あまりにも少ないのだ。
まずは春の桜花賞(G1)で3着、オークス(G1)でも2着に好走したリリーノーブルが、相次ぐ故障で秋の予定が白紙といった状況。さらに桜花賞、オークス共に5着だったマウレアも左前脚捻挫のため秋華賞を回避。オークスで4着したレッドサクヤも、右前脚繋側靭帯炎のため年内は全休と復帰のメドが立っていない。
また、桜花賞で6着だったリバティハイツはマイル路線へ。オークスで6着だったサトノワルキューレもまた、1番人気に推されたローズS(G2)で敗れた疲労が抜け切らずに秋華賞を回避している。
結局、春のクラシック上位馬で残ったのは2歳女王のラッキーライラックと、桜花賞4着のトーセンブレスのみ。だが前者は右後脚の球節に腫れが見つかったためローズSを回避、後者はローズSに出走したものの15着に大敗しており、決して順調とはいえない。
さらにここに来て、ローズSで2着に好走したサラキアに騎乗予定だったJ.モレイラ騎手が騎乗停止処分。結局、主戦の池添謙一騎手に戻ったが、一度は結果を残しながらの乗り替わりを命じられていただけに、陣営との微妙なわだかまりは避けられないだろう。
また、アクシデントという面では、ラッキーライラックの主戦である石橋脩騎手が8日に落馬骨折。右足関節脱臼骨折と診断されて急遽、北村友一騎手が代役を務めることが決まったばかりだ。本来ならアーモンドアイの最大のライバルになりえる存在が、ラスト1冠を前に度重なるアクシデントに見舞われている。
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17:30更新
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