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パチスロ「6号機」に”超大物”が殴り込み!! 低迷続く成功者「初・AT」で起死回生へ?

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あの名作が「6号機」でついに参戦!!
シリーズ初の「〇〇スペック」で”マンネリ”解消!?
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 今年10月に開幕を迎えたパチスロ6号機時代。その初陣を切った人気シリーズ『押忍!番長』のスピンオフ作『HEY!鏡』(大都技研)が、予想以上の稼働を見せている。

 全国稼働データは上々のようで、ユーザー・業界関係者からの評判も高い。「新規則機の初動とは思えない」と漏らす関係者もいるほどだ。

 導入台数は同シリーズにしては少なめの「2万台前後」。しかし、そのあまりにも高い稼働率に増台を検討するホールが目立つ印象だ。時代を牽引してきた『番長』シリーズの存在感は”次世代”でも健在なのだろうか。

「『演出の使い回し』『一撃性能が弱い』など不満の声も聞こえてきますが、5号機初期の悲惨さと比べれば”大成功”といえるでしょう。導入から2週間ほど経過していますが、未だに遊技するファンは多いですからね。『番長』シリーズというコンテンツ力も影響していると思いますが、『期待以上の完成度』と驚く声も少なくありません」(記者)

早くも好評を得ている「6号機AT」はこれからも続々と登場予定。ゲームメーカーで知られるコナミアミューズメントは人気コンテンツ『戦コレ![泰平女君]徳川家康』をリリースする見通しだ。スペックは『HEY!鏡』を強く意識した仕上がりのようで、純増スピードよりも「獲得出玉」にこだわった性能に注目が集まっている。

大手サミーからは『チェインクロニクル』がリリース予定。スペックは純増4.0枚のATタイプと『HEY!鏡』にやや劣る性能だが、注目すべきはAT継続を大きく左右する新システム「絆ガチャCHANCE」である。

 ゲームさながらの「カードを引いてキャラを強化」という世界観を再現し、総勢160体以上のキャラクターが登場。BOSS撃破でAT継続が確定するなど、原作のRPGを再現したゲーム性はファンも納得の仕上がりといえるだろう。超ヒット作を手がけてきたサミーの手腕に期待をしたいところだ。

 そんな6号機にさらなる”朗報”が舞い込んできた。5号機時代を支えたアノ”超大物”が検定を通過したのである。それも「ATスペック」の可能性が高いようだ。

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