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武豊マカヒキ「ジャパンC(G1)回避」ワグネリアンに続き「金子真人HD×友道厩舎」が慎重過ぎる?

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 25日に開催されるジャパンC(G1)に出走を表明していたマカヒキ(牡5 栗東・友道康夫厩舎)が、「天皇賞の疲労が残っていて、本調子ではない」という理由で回避することがわかった。

 マカヒキは一昨年の日本ダービー馬で、前走天皇賞・秋(G1)では7着だった。鞍上が武豊騎手ということで注目を集める存在でもあったが、まさかの回避となり、ファンからは悲鳴があがっている。

「今年のジャパンCはアーモンドアイの参戦が注目を集めているものの、外国馬参戦は2頭にとどまり、国内の古馬勢も天皇賞馬レイデオロが回避、他には不安要素がある馬ばかりということで、メンバーの厚みという意味では疑問符がついています。

先日も宝塚記念馬ミッキーロケット(牡5)が回避を表明したばかり。これ以上増えないといいのですが……」(競馬ライター)

 やや古馬勢が薄いメンバー構成となりそうな今回のジャパンC。武豊騎手とマカヒキにはアーモンドアイらを脅かすレースぶりが期待され、サトノダイヤモンドとダービー以来の対戦と注目点は多かったのだが……。

 友道厩舎といえば、先月にも同様に「回避」の情報が。

「今年のダービー馬ワグネリアンも天皇賞・秋を回避し話題になりましたね。金子真人HDの馬という点でも同じです。

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