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パチスロ衝撃の「逆万枚事件」!?『沖ドキ』に投資し続けた男の末路……

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 ホールに入ると何十種類ものパチンコ・パチスロ機がところ狭しと並んでいて視覚的にも賑やかである。機種によっては得意・不得意がある人も少なくはないだろう。

『ジャグラー』シリーズしか打たない人もいれば、『ゴッド』シリーズしか打たないという猛者もいる。色んな機種を打つが『番長』シリーズは相性が良い、逆に『バジリスク』シリーズはどうやっても出せない、という人も中にはいる。

 苦手意識というものは、なかなか払拭できないもので、私の場合は『沖ドキ!』がどうしても恐ろしくてしょうがない。それは「沖ドキ恐怖症」と診断されても不思議ではないほどだ。

 ある経験が恐怖症の原因となっている。世にも恐ろしい出来事が起きたのだ。今回はその経験談を書いていきたい。

 それは私がパチスロで生活しはじめて間もない頃だった。ハイエナの立ち回りをメインに、毎日大型ホールを3〜5店舗ほど周り歩いていた。

 朝は開店1時間後から稼働し始める。その頃のルーティンは『沖ドキ!』の朝2狙い、設定変更後のチャンスモードで当たったであろう台を見つけることである。

 この機種は「モードB」というモードを狙うことが一番の狙い目になる。モードBならば次回は50%以上で天国モードに移行するからだ。

 設定変更後は約33%でチャンスモードに移行する。チャンスモードは約1/80でATを抽選する上に次回はモードBか天国以上が濃厚、つまりチャンスモード後はかなりオイシイのだ。

 チャンスモードは前回の初当りが早ければ早いほど期待度が高い。大体30ゲームまでに当たっている台が望ましい。この日もそんな朝2台を打っていた。

 すると隣の台が当たっているのが見えた。しかも告知が「同時点滅」である。

「三三七拍子」と間違えやすいが間違いなく「同時点滅」だ。同時点滅の場合は次回モードB以上が濃厚。しかもその後、天国に行かず100ゲームほど回してヤメていったではないか。

私の方はというと、当たりはしたが天国には移行せずモード示唆演出も無し。モードBの期待度はあるがその保証がない。ここは確実にモードBである隣に移動するべきと判断した。

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