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パチスロ「新ブランド」がコラボ機を披露! 超人気ライター「ガル憎」出演「東京雪祭2019」

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 パチスロライターの「ガル憎」が11月10日、代々木公園イベントB地区で行われた一般社団法人SNOWBANK主催の「東京雪祭2109」に、DAZEBANDのボーカリストとして出演した。

 DAZEBANDとは同社団法人代表理事でプロスノーボーダーの荒井daze善正を中心に結成されたバンドで、スポーツやアートの力を活かして骨髄バンクの普及と啓発を図る同イベントに定期参加。荒井自身、「慢性活動性EBウイルス感染症」から「骨髄移植」による復帰をはたしている。

 2019年2月16日には川崎市のCLUB CITTA’で「COTSU FES 2019」にも参加。GARLICBOYS、HUSKING BEE、G-FREAK FACTORY、サンボマスターらと共演した。

 11月9日、10日と行われた同イベントには柔道日本代表監督の井上康生、元水泳選手の萩原智子、タレントの原千晶、ミュージシャンのLOW IQ 01なども参加。会場では音楽ライブのほかスノーボードセッション、そりゲレンデや雪遊び、Tシャツプリントのワークショップ、トランポリンやお絵かき広場などが催され、多くの人々が来場した(骨髄ドナー登録112名、献血236名)。

 そんな中、ひときわ異彩を放っていたのが、コンピューターソフトウエア等の企画開発会社「エピクロス株式会社」のブースだ。新パチスロメーカー「カルミナ株式会社」の新機種『ハイドラ-30』のDAZEBANDデザインバージョンが設置されていたのである。

『ハイドラ-30』は11月18日導入開始予定のAT機。1G純増約2.8枚の疑似ボーナス連チャンで出玉を増やすタイプで、ボーナス終了後には7G間の引き戻しゾーン「龍宮ゾーン」へ突入するなど、ゲーム性はNETの『スーパードラゴン』を踏襲している。

 ただし、機械割に関してはスーパードラゴンの設定5が103.9%だったのに対して、設定5は107.0%。設定6は107.5%から110.0%まで高められている。

 そんなハイドラ-30DAZEBANDデザインバージョンは当日、誰でも遊技可能。大当り中はDAZEBANDの楽曲が流れたそうだが、ここまでのコラボが実現したのはガル憎とエピクロス及びカルミナの代表取締役社長・佐藤圭一が旧知の仲であるからだろう。

 過去にはスターの全面液晶タッチパネル機『REVO』でもガル憎率いるバンド「ギチ」のMVを採用している。

 佐藤圭一は数社のパチスロメーカーを渡り歩いて現会社を設立。山佐の『機動戦士ガンダム~哀・戦士編~』、DAXELの『探偵歌劇ミルキィホームズTD 消えた7と奇跡の歌』など多数のマシンを製作しているが、過去にはパチスロ必勝ガイドの人気誌面企画「91時間バトル」に出場したこともある。ガル憎と同じく、生粋のパチスロ好きなのだと思われる。 

 いずれにせよ、どんな形であれパチスロが多数の方々に知られることは、業界としてもプラスである。両者の尽力に感謝する関係者も多いことだろう。

 

 

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