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パチスロ「20分で2400枚」!「快速沖スロ」は点滅パターンで設定を見抜け

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 1G純増約9.0枚の快速AT沖スロ、ニューギンの『パチスロ ハナペカ』が3月2日、ホールデビューを果たした。

 ロングフリーズなどからの完走、すなわち2400枚獲得に要する時間は約20分。その破壊力を証明するかの如く、導入初日から多くのホールで急上昇のスランプグラフが描かれていたが、今回はそんな出玉推移を体感すべく現時点で判明している立ち回り要素を紹介しよう。

 まず、本機の設定は「1」「2」「5」「6」の4段階。高設定ほどAT「ぺかだんしんぐ」初当り出現率は高まり、基本的にはそれが設定推測の軸となる。

 詳しい数値は設定1が282.0分の1なのに対して、設定6は128.8分の1。設定6のみ数値が突出していることから、コンスタントに初当りを引ける台は高設定の可能性が高まる。

 これに加えて、スイカや中段ベルからのAT当選が目立てば設定6を確信してよいだろう(中段ベルからの夕方以降は設定5以上確定)。

 各種小役はチェリー出現率に設定差があり、こちらの数値も設定1は124.4分の1、設定6は96.4分の1と設定に準じてアップ。状況を問わず常にカウントして、設定推測に活用しよう。

 ハイビスカスが点滅した際はその点滅パターンに要注目で、「左のみ点滅」は奇数設定、「右のみ点滅」は偶数設定示唆。「同時点滅」「スロー点滅」「両サイドの華ランプ点灯」の3パターンは高設定示唆で、この表記順に期待度は高まる。

 また、「フェードイン→フェードアウト&ゆっくり点滅」は設定1否定、「両サイドランダム点滅」は設定2否定及び設定5or6の可能性アップ。「両サイド点滅→点灯」は設定5以上、「三三七拍子」は設定6が確定すると思われる。

 このほか、「上上下下左右左右→ENTER」でメニュー画面を開くと発生するボイスでも設定が示唆される模様。残念ながら現時点で詳細は分からないが、「大吉」は高設定に期待して良さそうだ。

 なお、本機の天井は有利区間移行後777Gで到達する。その後は例外なくATが発動するので、大ハマリ台は積極的に狙っていいだろう。

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