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JRA「病み上がり多数」オールカマー(G2)は”リハビリ競走”!? 単勝回収率「347%」新パートナーでジェネラーレウーノが「快気祝い」をあげるか

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 三浦騎手の逃げと言えば、今年のヴィクトリアマイル(G1)と関屋記念(G3)のトロワゼトワルでの好走が記憶に新しい。前者は12番人気ながら、あわや馬券圏内の4着、後者は8番人気で2着に好走した。

 実際に、過去10年の中山芝コースで三浦騎手が逃げたときの成績は勝率20.3%で、単勝回収率は「347%」を誇っている。1年8か月ぶりのレースということで、人気を落としそうなジェネラーレウーノにとって頼もしい鞍上と言えるだろう。

 菊花賞、AJCCで先着を許したフィエールマンへのリベンジは叶わないが、オールカマーを制してジェネラーレウーノは再び競馬界を盛り上げる存在となるだろうか。

 三浦騎手との新コンビで、新生ジェネラーレウーノが見られることに期待したい。

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