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JRA 3歳最強馬は松田国英厩舎にいた!? 「文句なしに強かった」規格外のスケールに敗れた小牧太も驚愕……引退間近の名伯楽が最後の大仕事に虎視眈々

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 そこで、改めて強さが浮き彫りとなるのが、スケールの大きさを感じさせられたハギノアレグリアスだ。

 同馬は来年2月に勇退を控える松田調教師の管理馬だが、僚馬には7月の未勝利戦で函館ダート1700mを1:43.6の快時計で圧勝している3歳牝馬のハギノリュクスもいる。このときの勝ち時計が、タイムフライヤーのマリーンS(OP)の勝ち時計と同タイムだったことでも注目されたダートの大物だ。同馬は次走の1勝クラスも快勝し、さらなる飛躍が望まれている

 奇しくも3歳牡牝でダート最強候補が揃ったことは、松田調教師にとってチャンピオンズC(G1)、最後のG1となる来年のフェブラリーS(G1)制覇への大きな援護射撃となるかもしれない。

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