パチスロ「ポスト凱旋」で“万枚の夢”再び!?『ミリオンゴッド』シリーズで「全ツッパ」を決行!!

　2020年11月、多くのユーザーに愛された名機『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』が引退することとなった。

　これは大量出玉を夢見るスロッターだけでなく、ホール関係者にとっても大きな打撃である。同機種の稼働は確実にホールの利益に繋がっていたのだ。

　メイン機種の一角が消えてしまったホールは様々な工夫をし、ユーザーを繋ぎ止めようと努力をしている印象。特に「入れ替え機種」は厳選されているようだ。

　話題の新台を大量導入するホールも存在するが、過去の機種を再導入する店舗もある。その中で注目が高まっている機種が『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』だ。

　某ホール情報サイトの情報では、11月時点で同機種の導入は「約170店舗」。しかし、12月16日時点では「442店舗」と大幅に設置を増やしている。

　本機は「ミリオンゴッドシリーズ」の一つでありながら、状況や規制に恵まれず、導入当初は好評を得られなかった機種。しかし、状況が変わった現在では再評価の兆しが見える。「ポスト凱旋」といった声も浮上中だ。

　純増約2枚1セット50GのARTを搭載しており、シリーズお馴染みの「GOD揃い」も健在。ART中に獲得できる「盾」を使用しセット継続を目指すゲーム性だ。

　様々な特化ゾーンを有しており、中でも「トライデントアタック」は大きな爆発力を秘めている。

　突入時点で111G上乗せが約束され、33%で更なる3桁上乗せが待つ強力なゾーンだ。

　そんな注目機種をアノ人気演者が実戦をした動画が話題となっている。それは『アナザーゴッドポセイドンで久しぶりに全ツッパしてきた| 1GAMEてつの妖回胴中紀#156』だ。

　演者は1GAME代表の「てつ」。本機においては過去数回の実戦動画を残しており、全てで苦しい展開を強いられている。

　今回はリベンジとなるか注目であるが、実戦台の過去履歴を調べると、どうやら3日前に「万枚オーバー」の大爆発であったようで、今日の結果にも期待が膨らむ。

　注目すべきは実戦だけではない。「1GAMEてつ」といえば類稀なトーク力が大きな魅力である。今回も軽快なトークを飛ばし、コメント欄では大好評を得ている様子だ。

　過激な内容も含むが、それこそ「てつ」の醍醐味である。気になる方、ご興味のある方は是非視聴してみてはいかがだろうか。

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