パチンコ「軽く140連!?」「最大9万発」を超える可能性!?「最強スペック」誕生を期待する声

　依然として苦しい状況であることに変わりはないが、ほぼ日常運転に戻りつつあるパチンコ業界。現時点では新台情報が更新され続け、期待を高めるニュースが報じられている。

　年明けも話題作がスタンバイしており、そのラインナップは超豪華。各メーカー渾身の新機種がデビューを果たす。

　まずは『Pアナザーゴッドポセイドン‐怒涛の神撃‐』。ユニバ系「第3の神」がパチンコ分野に降臨する。

　大当り確率は1/319.68でRUSH突入率50％の1種2種混合機。出玉増加のトリガーとなるGOD GAMEは時短19回+残保留4回で構成され、そのループ率は約83％を誇る。

「さらに右打ち中の80％が最大ラウンド約1500発と、出玉に特化したスペックを実現。期待出玉は約8000発となっているようですね。神の名に恥じぬ破壊力を堪能できるのではないでしょうか。

注目の遊タイムは959回消化で突入。そのままRUSHへ移行されると思うので、ハマリの救済としては十分な役割を果たしてくれそうです。ゴッドシリーズならではの重厚感あふれる演出も見所の1つ。反響を得られる仕上がりだと思います」（パチンコ記者）

「海神のGOD SPEC」が降臨。宣言通り「怒涛の海神撃」が幕を開けるのだろうか。「海皇」の快進撃を期待したいところだ。

　伝説的名機の後継作『Pスーパーコンビα7500』や、高い出玉力を有した『P Re:ゼロから始める異世界生活』も1月にデビュー予定。甘デジでも魅力的な機種が参戦を表明している。

　その後も激アツ機がスタンバイするなど、パチンコファンのボルテージは確実に高まっているわけだが…。

　同時に話題になっているのは、正式な発表はないものの開発の噂が絶えない機種たちの情報だ。熱狂的ファンを持つ人気シリーズが候補にあげられており、動向に注目が集まっている。

　その中には、類まれなる出玉性能と圧倒的スピード感で大旋風を巻き起こした“大物”の名前も存在。12月の後半に入り、再びシリーズ最新作の登場を示唆する声が目立つようになってきた。

「各メーカーに開発の噂はあり、人気アニメやゲームを題材にしたものや実績の高いシリーズなど想像するだけで楽しみなラインナップとなっています。それぞれの動向に注目が集まっているわけですが、最近になってサンセイR&Dさんの『牙狼』シリーズに関する情報が再浮上しました。

秋頃から話題になっており、『スピードに特化した仕様が有力』といった意見も存在。中には『45分で3万発』『あっという間に140連』報告も話題になった『P大工の源さん 超韋駄天』を例に出す関係者もいますね。

さらには『初代牙狼』という興味深いワードを含んだ情報も。詳細は明らかになっていませんが、期待は高まりますよね。事実であれば、春頃には動きがあるでしょうか。続報に注目です」（パチンコ記者）

　爆裂ブームを牽引したレジェンド『牙狼』。偉大なる初代から続く本シリーズは、長きに亘りホールを盛り上げてきた。

　現在ホールでは『P真・牙狼』が絶賛稼働中。「最大持ち玉が約9万発」といった情報も出るなど、“牙狼らしさ”を存分に発揮している状況だ。人気シリーズの「完全復活」を予感させている。

　そんな『P真・牙狼』に続く最新作が始動するのだろうか。囁かれているスペックの実現も気になるところ。まずは正式な発表を待ちたい。

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