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JRAきさらぎ賞(G3)「お騒がせ騎手」と「秘密兵器」の融合で穴馬急浮上!? 荒れる中京だからこそ狙い目の波乱の使者とは

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 そしてアランデルには秘密兵器も施されている。

 3日に行われた最終追い切りではクロス鼻革を着用した。その効果もあり、大竹調教師は「ハミの取り方が良くなりました。先週よりいい動き」と手ごたえを感じている様子だ。

 クロス鼻革とは、口の閉まり具合を改善する馬具で、操縦性や集中力を高める効果があるとされている。天皇賞・秋(G1)で4着と復活の兆しを見せたダノンプレミアムが着用したことでも話題になった。アランデルも前走以上の結果を残す可能性が十分にあるだろう。

「ハービンジャー産駒」「池添騎手」「クロス鼻革」と推しどころ満載のアランデル。波乱の使者候補として注目しておきたい存在だ。

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