GJ > 競馬ニュース > カレンチャン登場に関係者も大興奮!?
NEW

JRA カレンチャン登場に関係者も大興奮!? 「オレの女」ラブラブアピール、衝撃の「暴露写真」にロードカナロアも嫉妬?

JRA カレンチャン登場に関係者も大興奮!? 「オレの女」ラブラブアピール、衝撃の「暴露写真」にロードカナロアも嫉妬?の画像1

 先週の桜花賞(G1)をデビューから5連勝で制した白毛のアイドルホース・ソダシ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)だが、その父であるクロフネも歴史に残る名馬だった。

 日本競馬史上、ダート最強馬の呼び声も高かったクロフネは現役時代だけでなく、種牡馬となってからも多くのG1ホースを輩出した。その活躍は芝やダート以外に障害でも中山グランドジャンプ(J.G1)、中山大障害(J.G1)を制したアップトゥデイトも出すなど、オールマイティーな適性には目を見張るものがあった。

 今年の1月17日、老衰のためにこの世を去ったクロフネだが、産駒のなかでも愛らしい馬名も相まって多くのファンを獲得したのがカレンチャンだ。同馬は18戦9勝だった生涯成績のうち16戦が1200mのレース。芝では他距離の2戦も1400mだったように生粋のスプリンターだった。

 2011年にスプリンターズS(G1)を制したカレンチャンのG1・2勝目となったのが、翌年の高松宮記念(G1)だ。前哨戦を敗れたこともあって1歳下のロードカナロアに1番人気を譲って2番人気になったカレンチャンだが、先輩G1馬の貫録を見せつけて快勝した。

 しかし、G1で2度目の対決となったスプリンターズSはロードカナロアがカレンチャンを2着に退けて優勝。後に世界的なスプリンターへ上り詰めた同馬にとって初のG1勝利でもあった。

 ライバルとしての対決はこれが最後となった2頭は、繁殖牝馬カレンチャンと種牡馬ロードカナロアという形で運命的な再会を果たすことになる。

JRA カレンチャン登場に関係者も大興奮!? 「オレの女」ラブラブアピール、衝撃の「暴露写真」にロードカナロアも嫉妬?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  7. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  10. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは