パチンコ「17万発ゲット・初回約3000発」など激アツ要素は満載…人気メーカーのおすすめ機種特集!!

　注目しているパチンコメーカーの機種を取り上げる本コラム。今回は数々の名機をリリースしている大手メーカー「SANKYO」のおすすめ機種を紹介したい。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230ver.』

■大当り確率：約1/230.0 → 約1/7.7
■賞球：3＆1＆4＆15
■大当り出玉：約1500個（10R） or 約1050個（7R） or 約900個（6R） or 約450個（3R）
■遊タイム：通常時685回転消化で時短870回へ突入する
■RUSH突入率：約51%
■RUSH継続率：約81%
■電サポ：1 or 7 or 99回転（+残保留）
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　最初に紹介するのは、旋風を巻き起こした人気シリーズの最新作『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230ver.』だ。2017年8月にリリースされた『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は多くのユーザーを魅了。その後も新台が発表されるたびに、注目を集める激熱シリーズとなっている。

「最終決戦」を突破して「シンフォギアチャンス」を目指すゲーム性は踏襲。そのうえで遊タイム搭載・最大出玉が1500個に変更など、より爆発力が味わえる仕様と言えるだろう。

　ライトミドルではあるものの、2万発overも十分に狙うことが可能だ。ユーザーを飽きさせない演出バランスも非常に魅力だと感じている。

『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』

■大当り確率：1/319.7 → 1/41.1
■賞球数：3＆1＆5＆15
■大当り出玉：約1500個（10R） or 約450個（3R）
■遊タイム：非搭載
■RUSH突入率：60％
■RUSH継続率：約81％
■転落確率：約1/153.7
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　続いて紹介するのは、人気アニメとのタイアップ機『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』だ。初当りの20%で「10R×2+RUSH突入」となるため、初回から3000発近い出玉を獲得することができる。

　さらに、RUSH中に3回大当りを引くと消化スピードが劇的に上昇する「覚醒HYPER」に移行するのも本機最大の醍醐味と言えるだろう。RUSH中の大当りは全て10R（1500個）となり、大量出玉報告を続出させた。17万発を叩き出した猛者もいるなど、その破壊力は現行機トップクラスだ。

『Pフィーバーマクロスフロンティア4』

■大当り確率：約1/319.7 → 約1/2.0
■賞球：3&1&5&15
■大当り出玉：約1500個（10R） or 約300個（2R）
■遊タイム：非搭載
■RUSH突入率：約53%
■RUSH継続率：約81%
■電サポ：1 or 2 or 250回転
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　最後に紹介するのは、パチンコ・パチスロ両分野で人気のシリーズ『Pフィーバーマクロスフロンティア4』だ。

　初当りのメイン（94%）は2Rでラウンド終了後は時短1回転の「翼の舞チャンス」に突入する。時短1回転で大当り確率「約1/2.0」を射止めることができれば、「ギャラクシーライブ」に突入だ。

　 ギャラクシーライブは継続率約81%（時短1回転時約75%、2回転時約87.5%）、時短1or2回+残保留1個で約1/2.0の大当りを目指すゲーム性となっている。電チュー経由の大当り出玉はすべて約1500個と、こちらも破壊力は申し分ない。

『マクロスフロンティア』シリーズといえば、豊富な楽曲を聴きながら遊技を楽しめる点も大きなポイント。「楽曲が好きだから打ちたい」といった根強いファンも多く、稼働に大きな影響を与えていると言えるだろう。

（文＝ひろ吉）

<著者プロフィール>

　IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。