JRAシルクロードS「絶対買うべき馬」を総チェック!寒い時期の絶好調馬で一発あり! 川田・武豊・ルメール不在で中堅若手騎手に絶好のアピールチャンス
■高松宮記念を前に陣営の思惑が交錯
いよいよ今週末から、春のG1シーズンに直結する注目の重賞レースが行われる。まずはフェブラリーS(G1)の前哨戦である根岸S(G3)。そして高松宮記念(G1)の前哨戦シルクロードS(G3)だ。
先週行われた東海S(G2)は関西馬が1~3着を独占、またアメリカJCC(G2)は関西馬の人気薄エヒトが好走して7万馬券を巻き起こすなど、例年同様に関西馬が強さを見せた。ただ2023年に行われたJRAの平地重賞9レースをチェックすると、意外なことに関東馬5勝に対し関西馬4勝と、関東馬が好成績をあげている。これまでのJRAは西高東低の傾向が強く、2022年は関西馬2042勝で関東馬1416勝、そして平地重賞は関西馬89勝に対し関東馬40勝とその差は歴然であった。その差を覆すような今年の傾向だが、これは2023年が関東優勢になる前触れなのだろうか。
もしそうであれば、これまで関西馬を上位に評価していた馬券戦略は根底から覆され、ファンとしても頭の痛い話となってしまう。しかし事情を知る関係者の見解は異なるようだ。
「関東馬が5勝といっても、そのうち2勝は関西の騎手が騎乗してのもの。それに関西馬の力がより発揮されるのは、G1レースに直結する前哨戦からです。逆に世間やマスコミが関東馬に目を向けてくれるのであれば、馬券的にも美味しい話であり、我々にとっては好都合です」
そう語るのは、関西馬情報のスペシャリスト集団である【チェックメイト】だ。彼らは関西馬の拠点である栗東トレーニングセンターの目前に拠点を置き、新聞等には出てこないような関西馬情報を入手できる唯一の存在。そんなことが可能な理由は、チェックメイトに所属するスタッフのほとんどが、もともと栗東トレーニングセンターで活動していた本物の関係者だからだ。つまり元同僚、親戚、友人といった特別な間柄にあるスタッフがいるからこそ、関西関係者から「マスコミには明かさない本音」を聞き出すことができるのである。
そのチェックメイトは、先週も『骨折で9カ月の長期休養明けでも勝負』情報で万馬券を的中と、その実力を発揮。重賞レースでも、最低人気馬の激走で波乱となった京成杯(G3)の万馬券を仕留めるなど、その情報力はさすがと言わざるを得ない。そして次のターゲットを、今週末に行われるシルクロードSに定めたのである。
このシルクロードSに出走する馬は、そのほとんどが高松宮記念を最大目標としている馬。ゆえに、すでに賞金的に出走条件をクリアしている陣営が、100%の仕上げで挑むことはないだろう。出走メンバーは、昨年のスプリンターズS(G1)2着ウインマーベル、京阪杯(G3)を快勝したトウシンマカオ、1200mの重賞を2勝しているナムラクレアとエイティーンガール、昨年の高松宮記念3着キルロード、未勝利から3勝クラスまで4連勝中のマッドクール、芝1200mで日本レコード記録を持つテイエムスパーダ、昨年の2着馬シャインガーネットなど。勢いに乗る4歳馬から古豪まで、かなりの好メンバーが揃ったといえる。
過去の優勝馬もダノンスマッシュ、ファインニードル、ストレイトガール、ロードカナロア、ファイングレイン、シーキングザパールと短距離界の一流馬ばかり。やはり今後に向けて重要な一戦といえる。そして注目は関西馬の強さだ。上記した過去の優勝馬はすべて関西馬であり、また現在2011年から2022年まで関西馬が連勝中。2000年以降、関東馬はわずか3勝しかしていない。
しかし今年の傾向はやや異なる。一部の報道を見ると、注目を集めているのはトウシンマカオ、ウインマーベル、キルロードといった関東馬が中心だ。しかし関西馬情報を知り尽くすチェックメイトは
「この関東馬3頭はあくまでも相手までの評価。もっとも勝利に近いのは、陣営の勝負気配が過去最高と言えるくらい強く、誰もが盲点となっている意外な関西馬です。しかも、マスコミは関東の人気馬ばかりに注目し、こちらの取材に力が入っていません。まさしく高配当馬券を的中させる絶好のチャンスといえるでしょう」
と、ある関西馬に強烈な勝負情報があることを教えてくれた。今年登録している関西馬は19頭中11頭。主な顔ぶれを見るとナムラクレア、グルーヴィット、シゲルピンクルビー、テイエムスパーダ、マッドクールなど。しかし騎手を見てみると、武豊騎手や川田将雅騎手、C.ルメール騎手といった関西のトップジョッキーは、関東の根岸Sへ遠征するため不在。トップジョッキー不在でレースの難解さに拍車をかけているが、この件に関してもチェックメイトは意に介していない。
「外国人騎手も東西のトップジョッキーも不在で、関西の若手中堅騎手には絶好のアピールチャンスとなっています。そしてどの騎手を乗せるか、という陣営の判断からも勝負気配は把握することができます。また人気薄濃厚なある関西馬の陣営に秘策もあるようで、現場は“寒い時期は絶好調の馬なので一発ある!”とかなり力が入っていますね。
いずれにせよ、今年のシルクロードSは人気ほど力の差があるわけでもなく、配当妙味も上昇しているのが特徴といえるでしょう。チェックメイトは早くからこのレースを勝負レースに位置付け、徹底的に情報収集と分析を重ねてきました。その結果、3連単馬券で高配当馬券が狙えるという結論に至りました。かなりの手応えを掴んでいますので、ぜひご期待ください」
この意気込みを聞けば、誰もがチェックメイトが把握する関西馬情報を知りたくなるはず。そんな競馬ファンに最高のニュースが飛び込んできた。なんとチェックメイトが勝負する 【シルクロードS・3連単フォーメーション買い目】を無料公開してくれるというのだ。これは間違いなく一攫千金のチャンス、絶対に逃してはならない。
フェブラリーSは関西馬が過去10年で7勝、さらに高松宮記念も7勝、大阪杯(G1)は10勝と圧倒的に関西馬が結果を出しているG1レース。これから始まる大舞台で的中馬券を手にするには、正確で実績のある関西馬情報を活用する以外にない。そして全国を見渡しても、そんな関西馬情報のスペシャリストは、チェックメイト以外に見当たらない。つまり2023年の競馬で勝つためには、チェックメイトの関西馬情報が何よりも重要なのだ。
そして今週末のシルクロードSは、そんなチェックメイトの関西馬情報を無料で利用できる絶好のチャンスなのである。この機会を逃すことなく活用し、ぜひ本物の関西馬情報に触れて欲しい。
CLICK→無料公開!【シルクロードS・3連単フォーメーション買い目!】チェックメイト
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
17:30更新- 武豊×藤田晋オーナーの「遅れてきた好素材」がデビュー戦V! シンエンペラー、フォーエバーヤングなどに続く「世代5頭目」、重賞級の出世に期待
- 【皐月賞】戸崎圭太「継続騎乗」で大物とコンビ! 最も勝ちたいレースに「ダービー3勝」トレーナーが援護射撃
- 【マーチS(G3)展望】武豊も困惑「自らブレーキをかけた感じ」で前走惨敗ミトノオー、2戦2勝「得意舞台」に戻って巻き返しへ
- 三浦皇成「何もできなかった」絶望の34.6秒。「本当に申し訳ない」リベンジの機会もすれ違い…遠ざかる悲願のG1制覇
- 【毎日杯(G3)展望】C.ルメール×木村哲也「チーム・イクイノックス」の大物VSシンザン記念覇者ノーブルロジャー! 日本ダービー登竜門に素質馬が続々
- 藤田菜七子「126連敗」で崖っぷち、女性騎手ワースト更新の可能性も…現在の最多連敗は昨年未勝利だったあの若手騎手
- 【皐月賞】レガレイラ「最有力」も世代レベルに疑問?混迷極まるクラシック戦線…期待高まる「無敗馬」2頭の存在
- レガレイラか、シックスペンスか…皐月賞(G1)C.ルメールぐらり!? 安藤勝己氏「後ろ髪を引かれる勝ち方」超G1級シックスペンスが受け継いだキタサンブラックらの伝説
- 武豊が惚れた大物3歳牝馬が待望の復帰戦! 福永祐一が「コントレイル以上」と語る父のキャリアと酷似
- JRA 武豊「忖度なし」乗り替わりにファンから同情の声!? 「踏み絵でも踏ませる気か……」蜜月厩舎との疎遠が影響か