JRA有馬記念(G1)「災」転じて福をもたらす? 空気階段「鈴木もぐら」が平成最後の大一番を「驚愕理論」で射抜く!
もぐら:あ、確かに!馬名でやってみましょう。えーっと……。
おぉ、「6番サトノダイヤモンド」に「7番サウンドオブアース」、「16番サクラアンプルール」と「さ」は目白押しですね。で、「い」は……。
うわぁあああ、やばい!優勝候補筆頭の「12番レイデオロ」に「い」が付いてる。もうこれは、「12番レイデオロ」を軸に「6番サトノダイヤモンド」「7番サウンドオブアース」「16番サクラアンプルール」を馬連で買いましょう!これで『災(さい)馬券』は見事成立です!
――編集部が馬名でオススメしなければ気づかなかったかもしれませんが、結果的に「12番レイデオロ」軸の買い目、現実味のある予想ですね。
もぐら:「6番サトノダイヤモンド」はラストランですから有馬記念の「引退ミラクル」を期待せざるを得ません。
「16番サクラアンプルール」も、人気薄ながら上位入賞が多い不気味な存在。さらに8枠ですからピンク帽!これは激アツですよ!なぜなら私鈴木もぐら、『有吉のお饅頭が貰える演芸会』で最優秀賞として”ピンク”饅頭をもらった男ですから。”幸運のピンク饅頭”を得たもぐらが”ピンク帽の馬”を予想すれば、もう当たったも同然です!
――もぐらパワーも上乗せされた『災(さい)馬券』。これで決まりかな?
もぐら:いやいや、まだ終わりではないですよこれは。今年の『災(さい)馬券』にはさらなる「深み」があるかと。ここまでは「騎手名・馬名」を当てはめていましたが、新たに「馬番」という切り口で予想してみましょう。
「災(さい)=3・1(さ・い)」でいくと馬番なら「3番モズカッチャン」と「1番オジュウチョウサン」ですね。これもいいじゃないですか!
武豊さん騎乗で史上初の平地&障害G1制覇を目指す「1番オジュウチョウサン」と、とにかく勝負強いM.デムーロ騎乗の「3番モズカッチャン」。配当妙味も話題性も十分の馬券ですね。
――『災(さい)馬券』がどんどん派生していく……。
もぐら:こうなったら思いつきもあり!「6番サトノダイヤモンド」「7番サウンドオブアース」「16番サクラアンプルール」のワイドもいっちゃいましょう。『災(さい)』はもう関係ありません。ただの『さ尽くし』です!
――高配当も期待できる『さ尽くし』。もしも当たったら、ノリにノッてる”もぐらパワー”が改めて証明されますね(『災(さい)馬券』はどこに行ったんや)。