真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.02 11:27

JRA・NHKマイルC「令和サイン」新天皇陛下の「競馬伝説」と「心惹きつける大喝采」で一撃?
編集部

天皇陛下は皇太子の折、たびたび競馬界を「お揺るがしになられた人物」として知られる。2007年の日本ダービーにお出ましになった際には、ウオッカが64年ぶり牝馬のダービー制覇を達成するという快挙。2014年の日本ダービーをご覧になった際には、皇太子さま、横山典弘騎手、そして勝ち馬ワンアンドオンリーの3者が「2月23日生まれ」という完璧なサイン。現在の天皇陛下は競馬において「何かを引き起こされる人物」であることに疑いはない。
そんな天皇陛下が新たに即位された今、やはりその点を気にせざるを得ない。誕生日という点で2014年ダービーほど強いサインはない(現地にも来られない)。ならそれ以外だ。今回の生前退位、ご即位は世間に歓迎をもって迎えられた。4日には初の一般参賀も行われるが、そこでもまた「喝采」されるのは必然である。
となれば、今回の1番人気グランアレグリアだ。名前の意味は「大歓声」「大喝采」。新たな時代を迎えるにふさわしい名前だ。
さらにもう1頭、アーリントンCを制しながら扱いが地味なイベリスも気になる。イベリスはアブラナ科の植物で白い花を咲かせるが、花言葉は「心を惹きつける」。新たな天皇陛下に相応しい名前ではないだろうか。
令和はさらに「女性の時代」が加速? グランアレグリアとイベリスの牝馬コンビの活躍にも期待できる。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬