真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.25 18:15
日本ダービー(G1)田口淳之介”逮捕サイン”は罠!?「JRAプロ野球」でサートゥルナーリアと「相性抜群」のアノ馬が急浮上!
編集部
また、JRAによる日本ダービーのヘッドラインは『令和の第一章、最強の英雄録』。「最強の英雄録」というと、やはりここまでG1・2勝、無敗の2冠馬へ王手をかけているサートゥルナーリアが連想される。断トツ1番人気馬が、圧倒的なレースで最強を証明するか。
一方、日本ダービーのCMでは、JRAの年間プロモーション・テーマソングを歌っている木村カエラが国歌斉唱を歌うことが話題として取り上げられている。
これは現実にもリンクしており、レース当日は木村が東京競馬場で国歌斉唱を行う予定だけに関連性が強い。CM内では本人が2度登場しており、最初は”お忍び”の黒い衣装、2度目は国歌斉唱に備えた赤いドレスを身にまとっている。
赤3枠にはサートゥルナーリアとマイネルサーパスが同居しているが、ここは素直に大本命馬でいいだろう。対する黒2枠にはエメラルファイト、サトノルークスという魅力的な穴馬がおり、配当はこちらの激走に期待したい。
結論としては、サイン馬券でもサートゥルナーリアの後押しが目立つだけに、ここは逆らえないか。本馬を中心にダービーと相性のいい1番に入ったロジャーバローズ。2枠のエメラルファイト、サトノルークスの激走に期待したい。
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは