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武豊「ウオッカ以来」安田記念制覇へロジクライが「不気味」圧倒的な「6歳馬実績」と元気一杯調教

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「16年のロゴタイプ、17年のサトノアラジンはいずれも6歳馬での勝利でした。ロゴタイプに至っては相手がモーリスでしたからね。今回のダノンプレミアム、アーモンドアイとも遜色ない相手でした。15年も2着ヴァンセンヌ、3着クランレトが6歳、14年も2着グランプリボス、3着ショウナンマイティが6歳と、昨年以外の過去5年は6歳が多く絡むレースとして知られています。

無論これはあくまで偶然の傾向ではありますが、思わぬペースや展開になりやすい安田記念では、それまでの『経験値』が大きくモノをいう場合もあるということでは? 府中で抜群の実績を持つだけに、やはり不気味な存在です」(同)

 先週の日本ダービーでは、角居勝彦厩舎のロジャーバローズが「ウオッカ以来」となるダービー制覇を果たした。武豊騎手もまた、2009年の「ウオッカ以来」の安田記念制覇がかかる。今年この世を去ったウオッカが後押しをしてくれるかもしれない。

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