GJ > 競馬ニュース > 武豊「安田記念無視?」
NEW

武豊「安田記念無視?」心はすでに「あの場所」に!? レジェンドの貪欲さは国内を飛び越える

【この記事のキーワード】, , ,
武豊「安田記念無視?」心はすでに「あの場所」に!? レジェンドの貪欲さは国内を飛び越えるの画像1

 現在50勝で全国リーディング3位と、50歳にして4年ぶりの「年間100勝」に向け順調に勝ち星を積み重ねている武豊騎手。

 G1勝利こそ2月のフェブラリーSのみだが、今年は重賞もすでに3勝と勝負強さも変わらない。50歳にしてさらなる進化を続けるレジェンドの貪欲さに変わりはない。

 その思いは国内だけでなく海外でも同じ。6月16日には仏ディアヌ賞(G1)にドイツ調教馬で2戦2勝のアマレナに騎乗。日本でいうところのオークスに該当するレースで、すでに凱旋門賞登録も済ませている。オーナーは「武豊で凱旋門賞制覇」を掲げるキーファーズだ。

 武豊騎手は29日に自身の公式サイトの日記を更新。「シャンティイの名物レース。これに乗せてもらえることになったのですから、今からわくわくしています。凱旋門賞挑戦にもつながる大一番ですから、その週は追い切りから現地に入ってベストを尽くすつもりです。」とやる気満々のコメントだ。

 また、その3日後には英ロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズSにディアドラで挑戦することも報告。「結果を出すことで応えられたらと思っています。」とこちらも意気込み十分である。

武豊「安田記念無視?」心はすでに「あの場所」に!? レジェンドの貪欲さは国内を飛び越えるのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし