GJ > 競馬ニュース > 宝塚記念は「3点」勝負!
NEW

JRA宝塚記念(G1)は確信の「3点」勝負! 関係者”ゴリ押し”勝負馬で「好配当」狙い!!

【この記事のキーワード】, ,

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、23日(日)に開催される宝塚記念(G1)だ。ファン投票1位のアーモンドアイは残念ながら参戦しなかったが、5歳世代を中心に好メンバーが集まった。

 混戦模様となっているが、ココは的中を果たし上半期を気持ちよく締めたいところ。関係者が太鼓判を押す「激アツ馬」で「3点」勝負を決行しようと思う。

 本命「◎」に選んだのは、一昨年の菊花賞馬キセキ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)だ。

JRA宝塚記念(G1)は確信の「3点」勝負! 関係者ゴリ押し勝負馬で「好配当」狙い!!の画像1

 昨年の秋から逃げ馬としての能力を開花。天皇賞・秋(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)という大舞台で「3着・2着・5着」と好走を見せている。特に世界レコードとなったジャパンCでの逃走劇は、能力の高さを再認識させるものだった。

 今年の初戦となった大阪杯(G1)でも、タイム差なしの2着と評価できる内容。ハイレベルなパフォーマンスを続ける実力馬が、2度目のG1制覇を飾る可能性は高い。

「良い状態に仕上がったね。『動きは素晴らしかった。息遣いも追う毎に良くなっている』と陣営も納得の表情。大阪杯のときも休み明けだったけど『今回の方がデキはいい』と絶賛していた。

菊花賞から勝ちきれないレースが続いているけど、陣営に悲観の色はないね。『良い状態に持ってこられた。何とかしてもらいたい』と勝気な姿勢を崩さない。ココは逆らえないよ」(競馬関係者)

JRA宝塚記念(G1)は確信の「3点」勝負! 関係者”ゴリ押し”勝負馬で「好配当」狙い!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「勝ち馬は違うレベル」C.ルメールも思わず脱帽…川田将雅×中内田充正の黄金コンビ「6戦5勝」の遅れてきた大物が出世レースを好タイムV!
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「警報級大雨のち傘マーク」はドウデュースに試練? 「重馬場濃厚」の宝塚記念(G1)で注目したい道悪巧者
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  10. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】