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JRA宝塚記念レイデオロ復活に自信! 美浦から有力情報ゲット!

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 23日に阪神競馬場で開催される宝塚記念(G1、芝2200メートル)。上半期のG1戦線を締めくくる1戦にG1馬が6頭も集結。熱い戦いが期待される。

 この一戦を前に美浦関係者たちから有力な情報が届けられた。レース前にご一読いただきたい。

JRA宝塚記念レイデオロ復活に自信! 美浦から有力情報ゲット!の画像1

 まず6日に締め切られたファン投票では、7万2805票を集めアーモンドアイに次ぐ第2位に選出されたレイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)。

 昨年は海外初挑戦となったドバイシーマクラシック(G1)こそ4着に終わったものの、オールカマー(G2)を快勝すると天皇賞・秋(G1)も危なげなく勝利。有馬記念(G1)はブラストワンピースにクビ差で敗れたものの、一年を通して好成績を記録し、JRA最優秀4歳以上牡馬に輝いた。

 だが今年もドバイシーマクラシックで6着と惨敗。主戦のC.ルメール騎手は2年連続で馬券圏外に終わったこともあり、「ナイトレースが得意じゃないのかも」とポツリ。今回とは、条件が違いすぎるため度外視してもいいのかもしれない……。

「先週は美浦Wコースで4ハロン53.4秒、ラスト12.6秒、今週は4ハロン54.1秒、ラスト12.8秒を記録。稽古では速い時計を出していませんが、陣営は『輸送を考慮した結果。すべて予定通り』と調整が順調に進んでいると明かしていました。

 阪神競馬場は一昨年の神戸新聞杯(G2)で経験済み。このときは優勝したこともあり、藤沢調教師も『問題はないはず』と明かし、そして『相手は強いですが、この馬もG1を2勝しています。結果を出して秋も頑張ってもらいたい』と先を見据えていましたよ」(美浦関係者A)

 G1競走3勝目を掴むことはできるだろうか?

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