真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.25 13:20

JRAキセキ「凱旋門賞挑戦」決定。同厩舎ロジャーバローズとともに果てなき夢へ始動か
編集部
「フィエールマンと違い、角居厩舎の2頭は現地での滞在厩舎、騎手、さらにステップレースを使うか否かなどは未定とのこと。ロジャーバローズはもし海外で1戦挟むのならばヴィクトワールピサのときにステップにしたニエル賞(G2)が選ばれる可能性もあるでしょう。一方、キセキは昨年挑戦したクリンチャー同様、フォワ賞(G2)を前哨戦にすることも考えられます。
鞍上はできることならば変更してほしくないというのがファンの本音でしょうが、こればっかりは……。キセキの川田将雅騎手は毎年のように海外遠征も行い、キャリアも豊富。ただ一方の浜中騎手は川田騎手と比べて乏しいのは確かです」(競馬記者)
角居厩舎が管理するキセキ、ロジャーバローズはどのようなローテ、また騎手で凱旋門賞へ向かうのだろうか? 注目したい。
PICK UP
Ranking
17:30更新かつての関西ホープが今年「わずか3勝」の大苦戦…大一番を前に「降板」した元パートナーとコンビ再結成も叶わず
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分