真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.08.23 07:56
やはり騎手は「技」より「馬」なのか……北海道で競馬イベントがタブルブッキング!「社台グループ」「ばんえい競馬」どちらに参加したかで見えるJRA騎手の人間模様
編集部
まずJRAでの力関係上、どうしても不利になるばんえい競馬側は、その分イベントの希少価値や歴史を全面に出したように受け取れた。目玉はなんといっても武豊騎手。トークショーだけの参加とはいえ、騎乗停止中に父親が亡くなるという競馬以外でも大きな注目を集めている競馬界のカリスマ。仮に一人だけでも、十分な集客が見込める唯一の存在だろう。
さらには初参加となったC.ルメール騎手を押さえられた点も大きい。レース後「来年もまた来たい」と話していた通り本人の興味本位もあっただろうが、社台のイベントとダブルブッキングした中で、武豊騎手以外の目玉を作れた意義は今後にも大きな好影響がありそうだ。
他にも、第1回から皆勤賞を続けている勝浦正樹騎手や8回目の松岡正海騎手など、やはり過去に”縁”ができて複数回参加している騎手が目立ったように、今回で10回目(10年目)を迎える強みを活かした格好だ。
参加したJRA騎手としても、日本が誇る馬事文化の一つ「ばんえい競馬」の発展に協力する文化的な意義は大きく、今回のイベントも大いに盛り上がったようだ。
その一方で、完全に”個人的な意義”に終始したようにも見えなくもないのが社台主催の『JRA所属ジョッキーによるファン交流イベント&チャリティオークション』だ。
こちらのイベントに参加したのは福永祐一騎手、川田将雅騎手、M.デムーロ騎手、戸崎圭太騎手に”お伴”としてついていった加藤祥太、坂井瑠星の両新人騎手である。
2人の若手はさておき今の競馬界を牽引する、さすがの豪華メンバー。そして、これは現在のリーディングトップ5からルメール騎手を抜いたメンバーということだ。
特にリーディング5位の福永騎手はネット上で「コネ永」などと揶揄されていることを本人も認めているが、今回のようなリーディング上位の騎手が揃って社台のイベントに参加している姿を見ると、やはり騎手は「技」より「馬」なのかという印象を受けてしまう。
PICK UP
Ranking
11:30更新
【ユニコーンS(G3)予想】人気のペリエールは押さえまで! 近走不振で人気を落としている実力馬を狙う
史上空前“アナ泣かせ”の珍名馬がSNSで話題沸騰! 「ナナナナナイロ」との対戦は実現するか
エフフォーリア、ソールオリエンスに続く横山武史の秘密兵器!? ホープフルS(G1)の覇者レガレイラと酷似する大物候補とは- JRAが読み違えた馬主の気持ち!? 「弱い馬は引退せよ」が実現しなかった結果…降級制度の廃止とホープフルSのG1昇格から5年
- かつては「単勝5万5430円」も…日本ダービー(G1)高額配当の歴史! 12番人気ロジャーバローズの衝撃から5年、その結末やいかに
- JRA菊花賞(G1)「超軽量牝馬」10年ぶり参戦メロディーレーンがいろいろ気になる理由
- JRA「カラ馬」シルヴァーソニックに拍手喝采のなぜ!? 川田将雅が落馬も…天皇賞・春(G1)“神騎乗”に「天才ジョッキー見えた」の声
- JRA【議論】アーモンドアイら「牝馬最強時代」到来は是なのか!? 「8戦6勝」牡馬相手にG1勝ちまくりの「新記録」達成も意外な現実
- 暑さと「毛色」に相関性あり!? 真夏に買える芦毛と消せる〇〇
- エスコーラ「川田不在」で2年半ぶり敗戦…同じ競馬場にいながら噂の大器に乗れなかった理由














