真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.09.10 15:57
武豊「JRA100勝見えた」ルメール2番手でも驚異の成績! リーディング争いは川田将雅不利?
編集部
「ノーザンの第一優先であるトップ2、それに続く福永騎手、関東で覇権を握る戸崎騎手と比較して、武豊騎手は馬質はやはり高くありません。
今年のクラシックでも、短距離向きのファンタジストで皐月賞挑戦をしていた点などが象徴的なところですし、ノーザン系クラブ馬での勝利も極めて少ない。それでも77勝でリーディング5位ですからね。
今年からルメール騎手と同エージェントになり、馬質が多少なりとも上昇した面はあるでしょう。しかし、50歳にして、先週時点ですでに昨年の勝利数を超えたというのはさすがのレジェンド。1番人気回数もルメール騎手の1/3程度と考えますと、やはり立派な成績です。今年は100勝も十分射程圏ですね」(競馬ライター)
果たして武豊騎手は2015年以来の100勝突破を果たせるのか。その点も大いに期待だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは