JRA藤田菜七子「新潟は得意とは思っていません」発言も「1日4勝」大爆発!自身初の“リーディング”獲得に意欲

5日、新潟競馬開幕に参戦した藤田菜七子騎手が自身初となる1日4勝を達成。今週2日に重賞初制覇を飾るなど、成長著しい競馬界のヒロインが、相性の良い新潟で早くも存在感を見せつけている。
菜七子が止まらない。この日、8鞍に騎乗した藤田菜七子騎手だが、まずは5レースだ。2番人気のクリスタルアワードに騎乗した菜七子騎手は、好スタートを決めると逃げ馬直後の2番手をキープ。最後の直線であっさりと抜け出すと、4週連続勝利をあっさりと飾った。
さらに7レースでも2番人気のキクノフェリックスに騎乗した藤田菜七子騎手は、最後の直線で“勝ちパターン”の大外一気。あっという間に突き抜けると、後続を3馬身半突き放す圧勝劇だった。
勢いは、さらに加速する。続く8レースでも2番人気のシーオブザムーンに騎乗した藤田菜七子騎手は後方からレースを進めると、最後の直線でまたも大外一気。新潟外回りの長い直線をフルに活かしたスパートで、ライバルたちをごぼう抜きにした。
自身初の3連勝も徹底した“勝ちパターン”だった。2番人気のパリテソーロに騎乗した藤田菜七子騎手は、5レースと同じように好スタートから逃げ馬の逃げ馬直後の2番手をキープ。最後の直線であっさりと抜け出し、この日4勝目を飾った。
「最近の菜七子騎手は短距離なら前に行っての粘り込み、長い距離ならじっくり行っての大外一気と“勝ちパターン”が確立してきた印象です。
この日の4勝も然ることながら、それ以上にすべて2番人気の馬で達成したことが大きい。
上位人気の馬に乗ることがまず大事ですし、そこでしっかり結果を残したことで次の騎乗に繋がります。一流騎手といえるハイレベルなサイクルに入っていると思いますし、今後ますます勝ち星を伸ばすことでしょう」(競馬記者)
また、藤田菜七子騎手はこの日の4勝で新潟の年間リーディング首位に浮上。2位の戸崎圭太騎手と比較して、今後も新潟で騎乗することが多いだけに“タイトル”ゲットの可能性も十分にありそうだ。
「新潟は得意とは思っていませんが、たくさん勝たせてもらっています。リーディングを獲れる立場にいるので、そこは意識をして、一戦一戦大事に乗りたいと思います」
『スポニチ』の取材にそう答えた藤田菜七子騎手だが、この日の4勝で今年新潟で15勝目と、34勝の内の半数近くを新潟で記録。勢いは今後ますます加速しそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRAコマンドラインは当たり?ハズレ? 毎年恒例「ノーザン1番馬」のデビュー後を振り返る……、近年で最も大成功だったのは
JRA藤沢和雄厩舎「遅れてきた大物」が壮絶な困難乗り越え3連勝! 2歳時早期入厩も「骨折→長期休養→未勝利大敗→去勢」からの快進撃!
東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶- JRA「単勝1.1倍」敗戦にC.ルメールも大ショック!? 超良血カランドゥーラの連敗に見えた「賞金王」モーリスの弱点とは
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- JRA「G1ダノン4連勝」可能性!? 「ダノックス」の正体と有力馬それぞれの「低くない障壁」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛















