GJ > 競馬ニュース > アルゼンチン共和国杯・決意の6点  > 2ページ目
NEW

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)関係者情報から決意の6点勝負! 浮上したのは……

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)関係者情報から決意の6点勝負! 浮上したのは……の画像4

「▲」は巻き返しを誓うウインテンダネス(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)をあげたい。

 近走は冴えない競馬が続いているが、昨年はアルゼンチン共和国杯と同じ舞台で行われた目黒記念(G2)を勝利。侮ると怖い存在なのは間違いない。

「6着だった今年の目黒記念は馬体が戻りきっていなかったし、前々走で9着に終わった七タ賞(G3)は距離が短すぎ。そして前走は落馬だからね。敗因ははっきりしているし、陣営は悲観的ではなかったよ。

 それに落馬のダメージはないようで、むしろ活気が出て上昇気配。今回は同馬で目黒記念を勝つなど、手が合う内田博幸騎手に手綱が戻るから、変わり身があってもいいだろう」(栗東関係者C)

 最後「△」にはアイスバブル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)をあげたい。

 今年OP入りを果たすと、重賞初出走となった目黒記念(G2)で2着。だが、前走の小倉記念(G3)では3番人気に支持されるも、最後の直線で伸びを欠いて7着に終わっていた。

「オクトーバーSを挟んで、アルゼンチン共和国杯に向かうローテを組んでいたのですが、台風のためオクトーバーSが延期。そのため、ぶっつけ本番を余儀なくされたみたいです。

 叩き良化型なのでこの変更は厳しいかも。調教を見た限りでは、やはり休み明けという感じは否めませんでした。陣営は『東京競馬場の長距離戦は1番向いている。相性の良さに期待』と話していましたが……」

 今回はアフリカンゴールドを軸に3頭に流す、3連単6点で勝負。人気薄の馬の激走に期待したい。
(文=ブロディN)

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)関係者情報から決意の6点勝負! 浮上したのは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「勝ち馬は違うレベル」C.ルメールも思わず脱帽…川田将雅×中内田充正の黄金コンビ「6戦5勝」の遅れてきた大物が出世レースを好タイムV!
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 【追悼】悲運のダート最強馬ゴールドアリュール。武豊と目指したドバイワールドカップ。
  4. JRA武豊「強奪説」も出た二冠馬の降板劇! 素質馬ロンを管理する調教師から託されたバトン、オーナーからの告白に快諾した仰天エピソード
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分