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どうした武豊!?「通算4000勝」の大記録を前に24連敗中……競馬界のレジェンドが大きな節目を前にしてモチベーションが上がりきらない「理由」とは

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 実はこの4000勝という数字には”からくり”があり、厳密に述べれば武豊騎手が現在JRAで記録している3834勝に、地方競馬や海外競馬での勝利が合算された数字が現在3999勝に到達しているということだ。

 しかも、それには「JRAの所属馬で勝利していること」という何とも微妙な取り決めがあり、地方所属馬はもちろん、海外の馬でも勝利を上げている武豊騎手からすれば「とうに4000勝は超えているんだけどね」と発言するのも十分に理解できるというものだ。

 ただ、その一方で「札幌では(通算4000勝達成の)ボードを用意していたみたい」と記録達成に向けて動いている関係者を気遣う一面も見せており、本人としてもいち早く達成してしまいたい記録だろう。

 そんな武豊騎手だが、今週はエルフィンS(OP)の勝ち馬レッドアヴァンセと共にローズS(G2)に挑むことが予定されている。

 エルフィンSは過去にもマルセリーナ、レッドディザイア、ウオッカなどが勝ち馬に名を連ねる出世レースであり、武豊騎手自身も勝ったエアメサイアで秋には秋華賞(G1)を制している。

 今年のローズSは桜花賞馬ジュエラーとオークス馬シンハライトとの一騎打ちが予想され、レッドアヴァンセは伏兵の一頭に過ぎない。だが、春は馬体減などのコンディショニングに泣いた馬だけに、休養で立て直しを図ったここで真価を発揮する可能性は十分だ。

 武豊騎手としては派手な重賞勝利で、自身の4000勝に花を添えたいところに違いない。

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