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【シンザン記念(G3)展望】サンクテュエールVSルーツドール! JRA良血牝馬一騎打ち!? 「アーモンドアイ2世」登場は

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 3戦していずれも高い評価は得ていないが、3戦とも抜群の切れ味を持つ末脚を披露し、上がりタイムも上位2位までを確保してきた。1週前追い切りもなかなかの終いの切れ味を見せた。

 もう1頭牡馬の注目株であるプリンスリターン(牡3、栗東・加用正厩舎)もいる。

 7月の函館でデビュー。危なげなく勝利すると函館2歳S(G3)へ駒を進める。11番人気と人気薄ながら3着に入った。札幌のすずらん賞(OP)では凡走するが、これで人気を落としたききょうS(OP)では2勝目を挙げて見せる。朝日杯FSでも5着と掲示板を確保しており、実力の片鱗は披露できた。

 このほか、12月の阪神のデビュー戦を勝ち上がったばかりのカバジェーロ(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)や、11月の京都で未勝利を勝ち上がってきたオーマイダーリン(牝3、栗東・河内洋厩舎)も侮れない存在だ。

 果たして、出世レースのここを勝ち上がって、3歳クラシックに名乗りを挙げる馬が登場するか?

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