
JRA武豊「メガネ」にドキッ!? 木梨憲武、巨人・坂本、阪神・藤浪らと豪華食事会も、関係者「冷や汗」の意外な事情

4日、タレントの木梨憲武がインスタグラムで「競馬会。野球会。木梨の会」と銘打ち競馬の武豊騎手、プロ野球・巨人の坂本勇人内野手、阪神・藤浪晋太郎投手との食事会を公開した。
「武豊騎手と木梨さんは以前から親交が深く、現役のゴータイミングという馬は木梨さんが名付け親で武豊騎手が主戦を務める間柄。藤浪投手は昨年から、武豊騎手が総合プロデュースをしているジムで本格的にトレーニングするなど、坂本選手も含め面識があったのかも。それにしても豪華なメンバーですね」(競馬記者)
各界を代表する有名人の集い。それだけでも絵になる超豪華な4人だが、一部の競馬ファンが注目したのが武豊騎手の手元にあった「メガネ」だ。
一見、何の変哲もない普通のメガネに見える。このご時世、メガネ持参は特段珍しくもないように思えるが……。関係者らは、その話を聞いて「ドキッとした」という。
「実は騎手にとって視力は極めて大事なもので、裸眼で左右とも0.8以上ないと騎手免許が更新できないんですよ。レース中のコンタクトやメガネの着用は認められていませんし、騎手にとって視力は『生命線』といえるデリケートなもの。
だから、武豊騎手がメガネを持ってたというだけで、そりゃ関係者はドキッとするでしょうね。まあ、武豊騎手は時々おしゃれメガネをしているので、それだと思いますが」(同)
自ら最低でも60歳までの現役を誓い、今年51歳のシーズンを迎える武豊騎手。昨年、4年ぶりに100勝超えを達成するなど、その“鉄人”ぶりはまだまだ健在。今年も開幕から京都競馬場で鏡開きに参加すると、2020年1レース目を6馬身差で圧勝スタートを決めている。
本年の個人的なキャッチコピーを「Passion Never Fades(情熱を絶やさない)」と定めている武豊騎手。今年も競馬界を大いに盛り上げてくれそうだ。
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