GJ > 競馬ニュース > 中山記念が「まるでG1」  > 2ページ目
NEW

JRA中山記念(G2)が「まるでG1」!? インディチャンプVSウインブライト、最優秀短距離馬と最優秀4歳上牡馬が激突!

【この記事のキーワード】, ,

 昨年、クラシックで光る走りを見せたダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)は、ここからの巻き返しを誓う。

JRA中山記念(G2)が「まるでG1」!? インディチャンプVSウインブライト、最優秀4歳上牡馬と最優秀短距離馬が激突!の画像4

 昨年は主戦の戸崎圭太騎手を背に、共同通信杯を勝つと、皐月賞(G1)で勝ち馬とはタイム差ナシの3着、日本ダービーでも勝利したロジャーバローズにクビ差の2着に入ってみせた。

 秋は毎日王冠(G2)から始動して、アエロリットやインディチャンプら一線級の古馬を一蹴する走りを披露。次走のマイルCSでの期待も高まった。だが、その1戦を前にして戸崎騎手が負傷で離脱。マイルCSでは横山典弘騎手に乗り替わったが、これも影響したのか、直線でいつもの伸びを欠き5着。G1戴冠はならなかった。

 今年こそ悲願を達成するためにも、まずはここで結果を残し、今後につなげたいところだろう。

 また昨年マイルCSで3着に入ったペルシアンナイトは、池添謙一騎手と初コンビを結成して参戦予定。さらにここがラストランとなる「生粋の逃げ馬」マルターズアポジーらも出走を予定している。

JRA中山記念(G2)が「まるでG1」!? インディチャンプVSウインブライト、最優秀4歳上牡馬と最優秀短距離馬が激突!の画像5

 まるでG1かと見紛うほど強力なメンバーが出走を予定している中山記念。ここをきっかけに飛躍するのは果たして?

JRA中山記念(G2)が「まるでG1」!? インディチャンプVSウインブライト、最優秀短距離馬と最優秀4歳上牡馬が激突!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る