GJ > 競馬ニュース > 中山記念×ウインブライト  > 2ページ目
NEW

JRAウインブライト「マイル王キラー」健在!? 中山記念(G2)「インディチャンプ食い」で3連覇へ

【この記事のキーワード】, ,

 対するインディチャンプは昨年のマイルCS(G1)を代打の池添謙一騎手で制している。そして今回は主戦の福永祐一騎手が手綱を取る。馬を知り尽くした鞍上に戻るのは心強いだろう。

 しかし、ウインブライトにとっておきのデータが存在する。

 ウインブライトは中山記念で、昨年ステルヴィオ、一昨年ペルシアンナイトを負かしている。この2頭は前年のマイルCS(G1)勝ち馬という共通点があり、今回はインディチャンプがこれに該当する。実は中山記念のウインブライトは「マイル王キラー」なのだ。ことわざで「2度あることは3度ある」という言葉があるぐらいだ。

 ミナリク騎手は16日の共同通信杯(G3)で惜しくもハナ差の2着に泣いたばかり。今回こそ、心強いパートナーとともに代打で重賞初勝利なるだろうか。

JRAウインブライト「マイル王キラー」健在!? 中山記念(G2)「インディチャンプ食い」で3連覇へのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!