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2020.04.18 15:54
JRAオジュウチョウサン中山GJ「5連覇」達成! 2番人気シングンマイケル競走中止、勝ち時計「5分」を超える死闘
編集部

18日、中山競馬場で春の障害王を決める中山グランドジャンプ(G1)が行われ、1番人気のオジュウチョウサンが圧勝で5連覇を達成。改めて“絶対政権”をアピールした。
「ホッとしています。(雨の影響で)コーナーが特に滑りやすかったので、滑らないように気を付けていました」
レース後、主戦の石神 深一騎手がそう振り返ったが、競馬に「絶対」はない――。そんな格言を疑いたくなるような、まったく危なげない内容だった。
「いいペースだったので上手く折り合えて。早めに抜け出そうとなりましたけど、最後まで踏ん張ってくれました。凄い、素晴らしい馬だと思います。負けないと思います。一杯褒めてあげたいですね」
ただただ、オジュウチョウサンの強さが印象に残ったレースだった。11頭立てで行われた4250mのレース。出走メンバーは、どれも障害の一流馬ばかりだ。しかし、抜群のスタートを決めたオジュウチョウサンは、あっさりと好位2番手という勝ちパターンに持ち込むと、4角先頭から後続に影も踏ませず完勝した。
なお、レースではシングンマイケル、メドウラーク、セガールフォンテンらが競走を中止。8年ぶりの不良馬場、勝ち時計が5分を超える“死闘”だった。これで中山グランドジャンプ5連覇、障害重賞13連勝。果たして今後、これだけ絶対的な存在が現れるだろうか。
まさしく歴史的な勝利だった。
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