JRA天皇賞・春(G1)フィエールマン「丸裸」同然!? 「21万馬券」高松宮記念が“簡単”に獲れた裏舞台
競馬というものは、「全体の賭け金」を「的中者が山分け」する、いわば全国に何万人といる馬券購入者同士による「情報戦」である。
今週3日に開催される天皇賞・春(G1)のようなビッグレースになれば、毎回100億円を超える(注・昨年の天皇賞・春は約192億円の売上だった)資金が投入され、主催のJRAが控除率を引いた後、それを「限られた的中者」だけが“特権”として山分けするのだ。
そんな競馬の「勝ち組」になる方法は、実は至って単純だ。
馬券的中につながる「絶対的信頼を置ける関係者の本音」を正確に入手し、全国に何万人といる馬券購入者同士の「情報戦」さえ制すことができれば、おのずと誰でも「勝ち組」になれるというわけだ。繰り返すが、競馬は情報戦なのである。
しかし、そんな「絶対的信頼を置ける関係者の本音」を、競馬界に何のコネクションもない一般の競馬ファンが独自に入手することは極めて難しい。いや、そんな彼らが頼りにしている競馬新聞やネットニュースでさえ、「本当に正確な情報」を手にすることは困難だ。
逆にだからこそ馬券が、いとも簡単に荒れるのである。
そんな中、一般の競馬ファンが簡単には入手できない「関係者の本音」を手軽に手にできるチャンスがある。「競馬予想の神様」と呼ばれた大川慶次郎氏が設立した『ホースメン会議』が、今週の天皇賞・春で「一般への情報公開」に踏み切るというのだ。
来年で創業40年の節目を迎えるホースメン会議は、これまで数々の伝説的な的中実績を残してきた「情報戦」の絶対的王者だ。「本当に正確な情報」を手にすることができれば、一体どこまで「簡単に勝てる」のか――。
三連単21万馬券と大荒れだった今年の高松宮記念(G1)を例に挙げてみる。
このレースを勝ったモズスーパーフレアは前哨戦で4着、8着と2連敗。昨年の高松宮記念では2番人気に推されながら15着大敗と、“表面上”は9番人気が妥当な評価に見える。
しかし陣営の内情、つまりは「関係者の本音」はまったく違ったというから驚きだ。
関係者曰く、昨年の大敗はひとえにレース間隔を詰めすぎた、いわばイケイケの状態だったことに尽きるという。実際に昨年のモズスーパーフレアは年明けから2連勝中とノリに乗っていた。だが、それが災いし、本番を迎えるころにはピークアウトしていたのだ。
陣営は、昨年の反省を踏まえ「前哨戦の結果よりも、ずっと『高松宮記念をどうやったら勝てるか』を考えてきた」と狙い澄ましての出走だった。実際に中1週の強行軍だった昨年とは異なり、今年は約2カ月ぶりという、ゆったりしたローテーション。レースには敗れていたが「展開や馬場を考えれば悲観する内容ではなく、むしろ評価できる」とプラスを強調。とても9番人気の“伏兵”を出走させるムードではなかったという。
蓋を開けてみれば、陣営の思惑がハマり見事優勝。だが、冷静に結果を振り返れば、昨年のスプリンターズS(G1)2着馬が勝っただけ。これらの内情を知る人間からすれば、順当な結果だったということだ。
また、このレースを語る上でもう1頭忘れてはならないのが、1位入線したものの4着降着となったクリノガウディーだ。
15番人気という完全にノーマークの存在で、本馬を本命視する声は皆無……メディアからも、ほとんど“無視”された状態で、一般のファンが得られる情報も限られていた。
しかし、実は陣営は「デキは絶好」と大きな自信を持っていた。前哨戦の惨敗に関しても「前に壁を作らなかったことで掛かりっ放し。あれでは最後まで保つはずがない」と若手の森裕太朗騎手の騎乗をバッサリ。本番はベテランの和田竜二騎手を迎える“非常の決断”となったが、それだけ悔いの残る敗戦だったということだ。
そこからは「あの感じなら1200mは、むしろ合う」「左回りも走りがスムーズなので楽しみ」「掻き込むような走法だから道悪になってもこなせる」と好材料のオンパレード。もしこれら情報が、大きく報道されていれば、クリノガウディーが18頭中の15番人気に甘んじることはなかったはずだ。
残念ながら結果は1位入線の4着降着となったが、仮にこの馬が1着であれば、三連単は176万馬券という歴史的大波乱になっていた。逆に176万馬券がスルリと零れて頭を抱えたのは、これらの内情を余すことなく知っていた「競馬の勝ち組」だったのだろう。
これだけを見ても「関係者の本音」を知っているか、そうでないかで天と地の差があったことが窺える。
もし当時、これらの内情を知っていれば誰もが、モズスーパーフレアやクリノガウディーを馬券に加えることができたのではないだろうか――。2着が2番人気、3着が4番人気だったことを鑑みれば、高松宮記念の21万馬券は「難なく獲れた馬券」だった。
これらは、あくまで今回特別に公開された一例だ。競馬予想の勝敗を左右する「関係者の本音」が入手できれば、誰でも簡単に馬券で勝つことができると理解していただいただろうか。
そして、その代表的な実例こそが、今週の天皇賞・春で特別に情報公開を行う『ホースメン会議』なのだ。
『ホースメン会議』は、やはり9番人気のアルアインが激走した昨年の大阪杯でも、三連単9万馬券を難なく的中。また今週の天皇賞・春に至っては「ここ数年間、毎年的中を続けている」鉄板級の得意レースだという。
特に大本命となるフィエールマンに関しては、2年前の菊花賞(G1)から本命に挙げて10万馬券を的中させるなど、完全に掌握。昨年の天皇賞・春も当然的中させており、大量の関係者情報を元に“丸裸”も同然といった状況だ。
今回も、メディア等で公にならない「裏ネタ」を入手しており、高配当のカギとなる「お宝馬穴馬3頭」を含めた天皇賞・春の買い目を「無料公開」するとのことだ。
さらに万が一、結果が出なければ貴重な情報を日本ダービー(G1)までの4週間【1日1鞍の渾身予想】として、こちらも無料で公開されるという。はっきり言って『ホースメン会議』にとっては何のメリットもないように思えるが、逆に言えば、それだけ天皇賞・春に対して絶対的な自信があるということなのだろう。
最後になるが、競馬は「関係者の本音」を知っているか、知っていないかの情報戦だ。「馬券的中につながる正確な情報」を得ている者はトータルでずっと勝ち続けるし、得られない者はずっと負け続ける。これが競馬における1つの真実ではないだろうか。
「勝ち組」への扉を開くために『ホースメン会議』の利用は、またとないチャンスと言えるだろう。
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※本稿はPR記事です。
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