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JRAの「良心」が生んだ嬉しい誤算!? 西山オーナー「無観客が終わっても無料化でいいのでは」高まるグリーンチャンネル無料「継続」の声

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JRA「想定外」独り勝ちにウハウハ!? 西山オーナー「無観客が終わっても無料化でいいのでは」高まるグリーンチャンネル無料「継続」の声の画像1

 新型コロナウイルスの影響により、多くのスポーツ、娯楽が自粛を迫られている中、なんとか開催を継続しているのが競馬だ。ただ、当然ながら競馬場に立ち入り禁止となる無観客開催、さらには場外馬券売場ウインズも全国的に閉鎖を強いられている。

 当然ながら、馬券売り上げの大幅な減少が予測されたが、全体で微減と予想を大きく上回る健闘。JRAが早くから推進していたネット発売が、大きな注目を集めている格好だ。

 しかし、ここに来て「それにしても、健闘し過ぎじゃないか」という声も……。

 というのも、先日の皐月賞(G1)が行われた週末は中山が105.6%、阪神が103.5%、福島が117.7%と、開催3場ともすべて前年比を上回ったのだ。ちなみに最も大きな売上が見込まれた皐月賞は前年比84.2%と大幅減。それにもかかわらずの「大勝利」に、関係者も驚いているという。
この事実について「ニシノ」や「セイウン」の冠名で有名な西山茂行オーナーが自身のブログで「2つの要因」を挙げ、独自の見解を示している。

 まず1つ目が「競馬以外の娯楽がない」という点。

 大衆娯楽筆頭となるパチンコ店が全国的に営業自粛を迫られている中、開催中止に追い込まれている競輪場やオートレース場も目立つ。他にもプロ野球やJリーグといった大規模なスポーツが開幕延期となり、学生スポーツ界の“華”である春のセンバツ高校野球、各種インターハイなども中止が決まってしまった。

 そういった中、競馬は無観客ながら開催を続行。その背景にはJRA、つまりは“国”が管理するハイレベルな新型コロナウイルス対策。そして、売り上げの約10%が国庫に納められ、コロナウイルス対策に使用されるという「大義」が、開催継続へ世間から一定の理解を得られている要因だ。

 その結果、週末の娯楽が「競馬」に集中。前年を上回る売上増には、馬券購入者の絶対数の増加が高い確率で影響している背景がある。

 そして、もう1つはJRAの「良心」が意外な好結果を生んでいるというから驚きだ。

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