GJ > 競馬ニュース > 目黒記念(G2)展望  > 2ページ目
NEW

JRA【目黒記念(G2)展望】ダービーデーを締めくくる1戦! 伝統のハンデ重賞が特別な1日を最後まで盛りあげる!!

JRA【目黒記念(G2)展望】ダービーデーを締めくくる1戦! 伝統のハンデ重賞が特別な1日を最後まで盛りあげる!!の画像3

 逃げ馬として覚醒しつつあるウラヌスチャーム(牝5歳、美浦・斎藤誠厩舎)。

 これまで後方からの競馬を信条にしていたが、前走のメトロポリタンSで一変。横山典弘騎手を背に好スタートを決めると、軽快なラップを刻み、見事に逃げ切り勝ちを決めた。

 ここでも主導権を握ると見られている1頭だ。今年デアリングタクトの主戦騎手として大ブレイク中の松山弘平騎手を背に好走したい。

JRA【目黒記念(G2)展望】ダービーデーを締めくくる1戦! 伝統のハンデ重賞が特別な1日を最後まで盛りあげる!!の画像4

 上がり馬ボスジラ(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎)にも期待が集まる。

 昨年から今年にかけて条件戦を3連勝。武豊騎手を背に挑戦した前走の阪神大賞典(G2)では3番人気に支持された。だが、好位で進むも最後の直線で伸びを欠いて8着。“重賞の壁”に跳ね返される結果に終わっていた。

 前回は初挑戦となった3000mへ対応できなかったことも敗因だろう。結果を出している芝2500mの舞台で巻き返しを誓う。

 これら以外にも3連勝中のキングオブコージ、一昨年前のホープフル(G1)3着ニシノデイジー、昨年の目黒記念で2着だったアイスバブル、今年のダイヤモンドS(G3)勝ち馬ミライヘノツバサなどがスタンバイ。勝利を狙う。

 ダービーデーを締めくくる1戦を勝つのはどの馬になるのだろうか。注目のレースは31日(日)、17:00発走予定だ。

JRA【目黒記念(G2)展望】ダービーデーを締めくくる1戦! 伝統のハンデ重賞が特別な1日を最後まで盛りあげる!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  9. JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か