GJ > 競馬ニュース > 武豊「安田記念不参加」は大正解!?
NEW

JRA武豊「安田記念不参加」は大正解!? ルメール「昨年は大変なことに……」歴史的アクシデントの張本人へ、アーモンドアイ陣営からの“口撃”で針の筵

【この記事のキーワード】, ,

JRA武豊「安田記念不参加」は大正解!? ルメール「昨年は大変なことに……」歴史的アクシデントの張本人へ、アーモンドアイ陣営からの“口撃”で針の筵の画像1

 7日に東京競馬場で行われる安田記念(G1)は、芝G1・8勝目を狙うアーモンドアイ、昨年の春秋マイル王インディチャンプを始めG1馬10頭が集う大一番になりそうだ。

 緊急事態宣言が解除されて騎手の東西移動の規制が緩和されたことで、C.ルメール騎手がアーモンドアイの追い切りに駆けつけるなど、徐々に本来の活気を取り戻しつつある東西トレセン。

 この春屈指の豪華メンバーが集った安田記念の注目度も日ごとに増している感があるが、そこに競馬界のレジェンド「武豊」の名がないことは、なんとも寂しい限りである。

 今年、ここまで52勝を上げてリーディング3位と、変わらぬ存在感を示している武豊騎手。JRAでは先週の日本ダービー(G1)までに10つの平地G1が行われたが、そのすべてに騎乗するなど、今なお大舞台には欠かせない国民的スターだ。

 そんな武豊騎手が不在というのは、絢爛たるメンバーが集った安田記念に1つの影を落としていることになるが、今回に限っては「いない方がよかったかも」という声もあるようだ。

JRA武豊「安田記念不参加」は大正解!? ルメール「昨年は大変なことに……」歴史的アクシデントの張本人へ、アーモンドアイ陣営からの“口撃”で針の筵のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 三浦皇成「これはモノが違う」悲願のG1初制覇が目前で霧散…「今後、ダート界を引っ張る馬になってほしい」宿敵レモンポップへ1年越しの挑戦状
  2. 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
  5. 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?
  6. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  7. 日本ダービー馬は運が良いだけ!? 天皇賞・春(G1)J.モレイラ「完璧騎乗」もタスティエーラ惨敗の絶望感…G1「2勝以上」上積みは2007年ウオッカが最後
  8. 「シャンパンカラーが勝つよ」昨年のNHKマイルCで9番人気の激走を見抜いた“凄腕”が指定したのは、ジャンタルマンタルでもアスコリピチェーノでもないまさかの激走穴馬
  9. どれだけハズレても我々は「バッターボックス」に立たせてもらえる! 悔いを残したくないからこその大ダメージ…競馬と後悔の実に深い繋がり【徒然なる神のくず競馬トーク】
  10. 【天皇賞・春】ドゥレッツァでもタスティエーラでもない光明!? レベル疑問の4歳世代に「惑星ステイヤー候補」が登場