GJ > 競馬ニュース > WIN5厳選穴馬10頭紹介!  > 2ページ目
NEW

JRA「6億円狙い!?」WIN5厳選穴馬10頭紹介! 令和最初のキャリーオーバーを見逃すな!

【この記事のキーワード】,


■WIN5対象 第3レース
新潟10R 苗場特別
———————-
★フラッシングジェム
★リシュブール

 フラッシングジェムは昨年の今頃に、このコースで昇級初戦の1勝クラスを快勝。この時期とダート1800mを得意としている。2勝をあげているベストの距離で前進は必至。

 リシュブールは超がつく良血馬で、このクラスでも2着の実績がある。平坦のダート中距離は現状でベストの条件。前走より距離延長がプラスになるはず。また鞍上の岡田騎手は、日曜はこの馬だけの騎乗であり、渾身の騎乗が見られるだろう。


■WIN5対象 第4レース
札幌11R 大雪ハンデキャップ
———————-
★ボードウォーク
★ライジングドラゴン

 まずは軽ハンデの逃げ馬でボードウォークを狙う。先手が取れるメンバー構成、平坦小回りで直線が短い札幌コースなら外せない存在。北海道の滞在競馬は[2.3.2.0]とすべて馬券圏内の安定度も光る。

 人気になるかもしれないがライジングドラゴンも狙いたい一頭。札幌ダートは[2.2.0.0]とパーフェクト連対。そして鞍上の吉田隼人騎手は、先週の函館記念でアドマイヤジャスタを勝たせて勢いに乗っている。この流れは軽視できない。


■WIN5対象 第5レース
新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3)
———————-
★レジーナフォルテ
★ナランフレグ

 レジーナフォルテは2017年のアイビスサマーダッシュで3着や、ルミエールオータムダッシュの勝利など直線競馬で実績がある。稍重や重馬場でも好走しており、雨の影響が残れば期待値は跳ね上がる。さらに三浦皇成騎手への乗り変わりも勝負気配を感じる。

 ナランフレグは前走の韋駄天ステークスで、勝ち馬ライオンボスを上回る上がり31秒6を記録。アイビス過去10年の優勝馬を見てみると、上がり31秒台を記録している馬が7頭と多い。ナランフレグは新潟1000mで上り31秒台を2度記録。ここは逃げ先行馬が揃ってチャンス大。


 以上、今週のWIN5対象レースで注目すべき穴馬10頭をまとめてみた。JRAの馬券の中でも屈指の難易度を誇るWIN5だが、せっかくのキャリーオーバーを傍観するのは惜しい。ぜひ馬券を購入し、一獲千金を狙ってみるのもいいだろう。その時にこの穴馬10頭が参考になれば幸いだ。

JRA「6億円狙い!?」WIN5厳選穴馬10頭紹介! 令和最初のキャリーオーバーを見逃すな!のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に
  2. G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
  3. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  4. 福永祐一厩舎「初G1」はこの大物!? リバティアイランド、フォーエバーヤングの妹…来年のクラシックもキズナ産駒は大注目!
  5. 「プチ炎上」斎藤新の裏で踏んだり蹴ったりの苦労…三浦皇成を襲ったすれ違いの春、「C.ルメールの復帰」も関東のベテランにダメージ直撃か
  6. 【オークス】「実質未勝利勝ち」4頭参戦にトライアル組は貧乏クジ? 優先出走権も事実上の無意味…トップクラスの参戦見送りに泣いた陣営と笑った陣営
  7. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  8. 35年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  9. 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!? C.ルメールも認めた実力馬がジャスティンミラノ打倒に虎視眈々
  10. 【ヴィクトリアマイル】ソダシ、ソングライン、ナミュールの激走を見抜いた“マイル三冠王”が今年も完全制覇へ自信の一手!マスクトディーヴァの取捨は?