真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.05 07:00

武幸四郎騎手の「騎手引退」がいよいよ公の事実に……最愛のパートナー・メイショウマンボとの「決別」が意味するものとは
編集部
それでもデビュー3年目には、62勝で関西リーディング6位。翌年の秋華賞では10番人気のティコティコタックでG1初制覇を成し遂げるなど、天才騎手を兄に持つ弟として確実な進化を見せていた。
だが、2006年に3年間交際した高島彩と破局。翌年からはケガなどもあって大きく成績を落とすと、2011年には飲食店で居合わせた客の男に殴られ、左ほおを骨折する全治3カ月の重傷を負うなど公私にわたって低迷した。
調教師転身に本腰を入れ始めた昨年から、目に見えて騎乗数が減っている幸四郎騎手。そんな中でも、メイショウマンボは幸四郎騎手が大舞台で戦える数少ないパートナーだった。
「メイショウ」の冠名でお馴染みの松本好雄オーナーはずっと幸四郎騎手を支えてきた人物のひとりで、メイショウマンボでオークスを制した際に幸四郎騎手が男泣きしたことは有名なエピソードだ。
そんな名コンビの”決別”。そこにある「意味」は、ただの乗り替わりではなさそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 川田将雅「あわやクビ」から涙の三冠達成!関係者に直談判で危機脱出…お嬢さんに捨てられかけた「仰天」エピソード
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 元JRAジョッキー安藤勝己「無理だなと思ったね」エリザベス女王杯(G1)で「大失態」!? 「これはヤバい」血の気ひいた3コーナー「まさか、あの2頭が……」