真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.08.23 16:00

JRA武豊絶賛「高いスプリント能力」誇るダイアトニックが断然主役も、不安は重賞で大不振の鞍上!?【キーンランドC(G3)展望】
編集部
前走1番人気に支持されるも7着に敗れたエイティーンガール(牝4歳、栗東・飯田祐史厩舎)も巻き返しを図る。UHB賞の凡走は+10kgで過去最高体重が敗因。馬体をしっかり絞ってくれば、面白い存在となる。
UHB賞2着のカッパツハッチ(牝5歳、美浦・矢野英一厩舎)は、前走で道中2番手から4角早め先頭の積極的な競馬で健闘。UHB賞3着のイベリス(牝4歳、栗東・角田晃一厩舎)は半姉にベルカントがいる良血。昨年4月のアーリントンC(G3)以来の重賞2勝目を狙う。
ダイアトニックの実力が頭一つ抜けた印象もあるが、スプリンターズS(G1)に向けて伏兵の台頭はあるだろうか。キーンランドCは8月30日、札幌競馬場で15時35分発走予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
JRA函館スプリントS(G3)武豊「結果を出せてホッとしている」ダイアトニック完璧エスコートで早くも秋の頂点見えた! 北村友一には春の悪夢が再現か……
JRA函館スプリントS(G3)ダイアトニックを超える軸馬あり! 「洋芝適性」「超絶穴馬」発見で「大波乱」を味方につける!? 激アツ強力現場情報をもとに「100万馬券」を狙う!
JRA「函館見参」武豊“お目当て”は函館スプリントS(G3)ダイアトニック以外にも!? 「美味しい海の幸も楽しみたいところですが……」レジェンドに「2頭」の大物候補
JRA 8年前の「大誤算」福永祐一ロードカナロア「痛恨」のドン詰まりで無念の降板! 函館スプリントS(G3)武豊ダイアトニックは父の雪辱を果たせるか!?
JRA武豊ダイアトニック強奪でアノ馬に続き、またしても北村友一に被害!? 函館スプリントS(G3)で必勝期すも不吉な予兆……