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2016.11.14 15:33
「サトノダイヤモンドより高い馬」も「ブエナビスタの仔」も惨敗……切ない風が吹いた11月中旬の2歳戦
編集部
サトノダイヤモンドは間違いなく強いが……(競馬つらつらより)13日の京都8R・黄菊賞。かつてあの名牝ウオッカも参戦した出世レースだが、今年は単勝1.4倍とダントツ人気で、ブエナビスタの仔コロナシオン(牝2 栗東・池添厩舎)が主役を務めた。
ところが、結果は1着馬に7馬身近く離された4着(5頭立て)とまさかの惨敗。逃げたタガノアシュラ(牡2 栗東・五十嵐厩舎)の作り出したスローペースは見事だったが、追走にすら苦労していた様子。スローペースの最後方でついていくことすらままならない姿には、さすがに落胆させられてしまった。
G1競走6勝のブエナビスタとトップクラスサイアーであるキングカメハメハの仔として、生まれた瞬間から大きな期待を背負っていたコロナシオンだが、今後に暗雲立ち込める内容となってしまった。次走での巻き返しがあるのか、今後も注視が必要だろう。
「ガッカリ」という点では、12日の東京5R新馬でデビューしたサトノヴィクトリー(牡2 美浦・堀厩舎)も同じくか。
このサトノヴィクトリー、2015年セレクトセールで2億5380万円という超高額で落札されたことで有名。昨年の弥生賞や今年の京都記念を制したサトノクラウンの全弟でもあり、セール金額だけなら今年の菊花賞馬サトノダイヤモンド(2億4150万円)よりも高いのだ。
そんなサトノヴィクトリー、1.8倍の1番人気で迎えたデビュー戦では、意気揚々と3番手の好位につけ、順調な滑り出しを見せたように思えた。
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