真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.09.18 14:00

JRAセントライト記念(G2)データから浮上した人気薄激走馬! 夏の上がり馬で「買える」のは、アノ馬だけ!?
編集部
ココロノトウダイ
厩舎:手塚貴久
騎手:丸山元気
生産:ノーザンファーム
前走:2勝クラス勝利(7/11)
芝2000mで1勝
前走芝1800m以上
芝1800m以上で3勝
前3走以内に勝利
このココロノトウダイはデビューから3戦で2勝をあげ、共同通信杯(G3)5着、スプリングS(G2)7着と重賞でまずまずの成績をおさめた。
その後、軽度の骨折が判明して休養していたが、休み明けの前走・猪苗代特別(2勝クラス)でキッチリ勝利。重賞以外では4戦3勝2着1回と安定した成績を見せており、その4戦はすべて上がり最速を記録。500㎏を超える雄大な馬体で、姉は重賞2勝のフェアリーポルカ。その姉も昨年の秋華賞トライアル・紫苑ステークスで2着に好走しており、弟の同馬もかなり期待できそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
皐月賞(G1)超新星ベラジオオペラを巡る「絆」のサクセスストーリー。JRA未勝利馬主が大勝負に出た理由、そして運命の出会い【特別インタビュー】
- 宝塚記念(G1)ベラジオオペラが武豊×ドウデュース「1強」に待った!「チーム・ベラジオ」が成し遂げた快挙と、陣営ならではのホンネ【特別インタビュー】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【再掲】超新星ベラジオオペラを巡る「絆」のサクセスストーリー。JRA未勝利馬主が大勝負に出た理由、そして運命の出会い【特別インタビュー】
関連記事
JRAサリオスを置き去り! セントライト記念(G2)フィリオアレグロ追い切りで好仕上がりアピールも……「本格化は来年」の運命?
JRAデビュー2年目若手騎手が「試練の降板」……。セントライト記念(G2)でベテラン騎手起用にやむを得ない事情か
JRA「元メジャーリーガー」馬主で明暗くっきり。セントライト記念(G2)ヴァルコス出走の裏で、あの馬は……
JRAセントライト記念(G2)2週連続「横典マジック」炸裂でミッキースワローに続けるか!? 後方ポツンから圧勝した素質馬が「異例」の出戻りで重賞挑戦
JRAセントライト記念「回避」ヴェルトライゼンデに「落とし穴」!? 神戸新聞杯はコントレイル以外に意外な“敵”が存在か